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salamx2の雑談

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まだまだノウルーズ

新年が明けて、5日目くらいからぼちぼち仕事は再開するようなのですが、13日の「スィーズダハ・べ・ダル」という行事がすむまで、完全にのんびりモードのイランです。

そんな、世の中が家族で楽しい時間を過ごしていた時、わたしは一体何をしていたんだろう、と思って、2年前の留学当時の日記を取り出したら、案の定地味すぎる日々を送っていました。
ちょっと目立つことといえば、新年から1週間たった頃、映画を1日に2本みて「さすがにおしりが痛くなった」という感想を書き残していたことくらい。

ノウルーズは観光客が行ってはいけない期間です。
by salamx2 | 2006-03-31 01:50 | Comments(2)

「中近東の織物 コプト織とペルシア錦・絨毯」展

三鷹の中近東文化センターでこんな企画展示が開催されています。

中近東文化センター 企画展示
「中近東の織物 コプト織とペルシア錦・絨毯」

期間:2006年3月11日(土)〜2006年7月2日(日)
休館日 月・木曜日(祝日は開館:振替休日なし)
開館時間10時〜17時(入館は16時30分まで)

場所:中近東文化センター 
〒181-0015 東京都三鷹市大沢3-10-31
Tel 0422-32-7111 Fax 0422-31-9453

入館料 一般 800円  高大学生 500円
65才以上 400円 中学生以下 無料

中近東文化センターのサイトによれば、「コプト」とはエジプトで3世紀以降にキリスト教化した人々を指し、その人たちが作ったつづれ織りの織物を「コプト織」というそうです。今回の展示では、そのコプト織の作品40点と、16〜17世紀のサファヴィー朝期の「ペルシア綿」20点を展示するということです。この「ペルシア綿」は金糸や銀糸など派手な糸を使った鮮やかな印象のものらしいです。
この他アンティークのペルシア絨毯も何点か並ぶということですので、織物好きな人にはたまらない展覧会かもしれません。
各種イベントもあるようです。詳しくはこちらの「展示のご案内」を。
by salamx2 | 2006-03-30 05:50 | Comments(0)

新聞

テヘランではたくさんの新聞が発行されています。
朝刊の新聞と夕刊の新聞があって、その時刻になると、「ダッケ」とよばれるミニ雑貨屋の前あたりにずらりと並べられ、人々は表紙を見てその日よさそうな新聞を買うのです。配達というのも恐らくあるのでしょうが、基本的にはみなさんダッケで新聞をその都度買っているようです。

改革系、保守系の色分けは非常にはっきりしています。同じことをよくこんなに違うふうに言えるな、という感じで感心するくらいです。
総じて改革系の新聞の方が値段が高いですが、その分全ページカラーであったりとか、写真がよかったりとか、そういうことがありました。日本の新聞よりデザイン的には優れているのではないかと思います。
内容については政府のチェックがそれはそれは厳しいので(きっとNGワードなどがたくさんあるのでしょう)、過激すぎることは言えませんが、そのような厳しい規制の中で、なんとか自分たちの言葉を伝えようと日々熱く奮闘しているのが、この新聞を作っている人たちです。
by salamx2 | 2006-03-29 03:30 | Comments(0)

お菓子屋

テヘランにはお菓子屋さんがそこかしこにあります。
イメージとしては日本でいうところのケーキ屋ですが、売っているものの種類は多くて、ショーウィンドウの中に、生クリームがたっぷりのケーキ、クッキー、パイ、ドーナツのような揚げ菓子などなどが並んでいます。味は店によって変わりますが、小振りで基本的においしいです。

ですが、テヘラン大学の近くのお菓子屋さんで売られていたジャンボシュークリームだけは胸が焼けました。甘いものが好きなわたしはその「ジャンボ感」に負けて購入したわけですが、わたしよりも留学が長い先輩にそのことを話したら、「わたしも一度だけ食べた」と言っていました。
その先輩は特に甘いものが好きな方ではありません。あのジャンボシュークリームは、見るとどうしても食べたくなる、そして、一度食べたらもうたくさん、と思う、不思議な魅力のある一品なのでした。
by salamx2 | 2006-03-28 01:41 | Comments(0)

新春

イランでは、しつこく言っているように、春分の日から1年が始まります。
季節はきっちりこの日から3ヶ月が「春」。
お正月にむけて、年末に街路の花を植え替えたりするせいだと思うのですが、新年になると花が一斉に咲いて、ほんとに「春がきたぁ!」という気分になります。

日本では、寒いさなか、年賀状に「新春」とか書いて、若干むなしさがあったりしますが、イランの1年はまさに「新春」から始まるわけです。
by salamx2 | 2006-03-27 00:59 | Comments(0)

まだまだ休み

さて、イランではまだまだノウルーズ。
ゆらりとしたお正月の空気が流れていることと思います。

そんな中、マルジャーンとモルテザーはイタリア、ボローニャに行っています。
モルテザーはボローニャの原画展に入選した関係のようですが、マルジャーンは原画展とは関係なく、政府が何やら費用を出してくれるとのことで、旅行だそうです。
いやあ、羨ましいことです。

ボローニャって一体どんな街なんでしょう。
「ボンジョルノ!」って大きな声で言ってみたい。
イタリア語にはなぜか憧れてます。
by salamx2 | 2006-03-26 01:30 | Comments(0)

一般発売

昨日より『フルーツちゃん!』が一般発売になりました!
とりあえず、ジュンク堂池袋店にはあるようです。勤めている友人が言っていたので、間違いないでしょう。

印象的なのが、ブルース・インターアクションズのサイトで、「クレイジーケンバンド」とか「ボブ・マーリー・レジェンド」とか「ロック画報」なんかの間にあのおとぼけ顔のフルーツちゃんがおります。
なんともかっこいいです。

ふつつか者ですが、『フルーツちゃん!』をどうぞよろしく。
by salamx2 | 2006-03-25 07:33 | Comments(4)

ノウルーズのテヘラン

ノウルーズのテヘランはそれはそれは空気がきれいでした。
一部の熱心なお店を除いて仕事は全面的に休みになりますので、車の渋滞が発生しないのです。長い休みを利用してテヘランを脱出している人が多いということも、それに輪をかけているでしょう。
北側にのぞむアルボルズ山脈も稜線くっきり。それを見ているだけで、健康になれた気分でした。

ただ、こんな時でもタクシーだけは無休。
乗り合いタクシーはもしかしたらやっていなかったかもしれませんが、「アジャンス」と呼ばれる、電話1本で24時間いつでも来てくれるタクシー斡旋屋さんはノウルーズでも開いていたと思います。
挨拶まわりで夜中の3時になっても、ちゃんと家まで帰れる手段があるのです。
日本みたいに終電がおいとまの理由になる、なんてことはありません。
by salamx2 | 2006-03-24 02:25 | Comments(0)

挨拶まわり

年が明けると、新調した服を来て、親戚や友人の家に挨拶まわりにでかけます。
ほんとにみなさんこざっぱりとした格好、晴れやかな表情で出かけて行くので、明らかに「去年」を引きずっているよれたジーパンなどをはいていたわたしは、「変わったガイコクジン」そのものでした。

で、出かけた先が、近い親戚の家だったりすると、それはもう遅くまでになるようです。
お酒なんかなくとも2時3時まで当たり前。
話題がつきることはないのです。これはもう才能としか言えません。

それから、「お年玉」もあるのです。
でも、日本みたいに子どもだけがもらうのではないようです。
決まりがあるのかどうかはわかりませんが、わたしが居合わせた所では、その場の一番年長者が年齢に関係なく全員にわたしていました。
いい制度ですよね。
by salamx2 | 2006-03-23 01:12 | Comments(0)

1385年

新年あけました!1385年。
イスラームの預言者ムハンマドがサウジアラビアのメッカからメディナに遷都してから太陽暦で数えて1385年目(あ、でもノウルーズという行事自体はイスラームとは関係ないです)。
イランでは、サーレ・ノウ・モバーラク!(新年おめでとう!) という言葉が飛び交っていることでしょう。

BBCペルシャ語ページのノウルーズ特集をちらちら見ていたら、かのブッシュ氏も「今日新年を迎えた何百万の人々にお祝いを申し上げる」みたいなことを言ったという記事があって、「へえー」と思いました。さすがに気を遣っているのですね。
日本の首相は知っているのかなぁ〜。
by salamx2 | 2006-03-22 05:46 | Comments(2)