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salamx2の雑談

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いきなり不定期冬期休業宣言

本日まで、ほぼ毎日続けてきたこのブログですが、YUMEが休んだら?と言っているので、ちょっと休んでみることにしました(基本的にわたしはYUMEのいいなりです)。

そうですね、世間一般の休みである1月3日までとりあえずお休みしようかと思います。
でも書きたくなったら不定期に書きますので、この間全く更新がない、ということはないです。
元日なんかは更新しそうな気がします。

ともあれ、この1年、色々な方にお世話になり、たくさんの方に展覧会にお越しいただきました。
ありがとうございます。心からお礼申し上げます。
こんな楽しい時を過ごせたのも、マルジャーンとモルテザー、この二人の楽しい絵のおかげです。
来年もさらに色々な形でイランの絵本や二人の絵を紹介していく予定です。

どうぞよろしくお願いいたします。
by salamx2 | 2005-12-29 02:02 | Comments(2)

戌年…

拝啓アイコウ様
師走とはよくいったもので、なんとも慌ただしい毎日です。
なぜでしょうね。
やはり、一年の終わりに「これだけは、終わらせててしまわねば!」なんていう気持ちが湧き出てくるからでしょうか?なんとも不思議な風習ですが、一年一年、節目をつけるのは何か整理をつけて、新たに前へ進む為の人間の知恵?のひとつかもしれませんね。昨日、ある作家から「私らみたいになってくると、もう、一年のスパンでは物事を考えなくなってくるからねぇ。10年、20年単位で考えるからべつに年末といっても掃除もしないよ。」なんて笑っておられて、当たり前のように思っていた年末の慌ただしさを省みたのです…

さて、今年もあっという間に一年が過ぎてしまいましたね。
まだまだ、手探り状態のsalamx2 ですが、なんとかホームページも始動しました。皆無に近かった「イランの絵本の翻訳の仕事」もほんの少しづつ可能性も出てきましたね。そもそも、こんな活動のきっかけの一つは「イランの絵本の翻訳をしたい!」というアイコウさんの想いからですものね。
今年は、『スーパーバード』さんの御協力で、マルジャーンの絵葉書の制作ができました。来年は、モルテザーの絵葉書を制作するぞ!と、意気込んでおります。
少しずつ、充実させていきましょうね。

又、毎日の更新お疲れ様です。
そろそろ2006年が目の前に近付いてきました…
ちょっぴり更新をお休みしてお正月休みをとって下さい。

昨日のブログで、「犬」の話しが出てきたので、来年の「戌年」に引っ掛けて文章を締めくくるのかと思って読んでいたら何も出てこなかったので、思わずつっこんでみました…笑。

では、またお便りいたします。
寒さの折、どうぞ御自愛下さいませ。
                                YUME拝
by salamx2 | 2005-12-28 09:44 | Comments(1)

イスラーム法において、犬は不浄の存在です。

「犬が入った部屋は全体が不浄で、犬がいる家には天使は訪れない」とか
「礼拝所に犬が入ると礼拝は無効になる」(『イスラム事典』p.99)
などと言われ、ひどい嫌われようです。

というわけで牧羊犬などは別にして、ペットとして犬を飼うという人はほとんどいなかったのですが、近年テヘランでは犬を飼う人が増えているようです。
わたしも滞在中、犬を散歩させている姿をたまに見かけました。
やっぱり犬ってかわいいですよねー。

ちなみに去年マルジャーン宅に初めて行った時、「キュワーキュワー」と元気よく鳴く、何かの鳥のヒナが家の中で放し飼いされていました。
今年行った時には姿が見えなかったので、尋ねると
「大きくなってたんだけど、窓を開けていたら、飛んでいってしまったみたい。」
なんてのんきなことを言っていました。
by salamx2 | 2005-12-28 01:35 | Comments(0)

バム地震から2年

12月26日は、とんでもなく大きな被害を出したバム地震から2年目の日でした。
わたしはその日、知人の案内でテヘラン市内の教会やサッカーハーネと呼ばれる古い水飲み場を見て回っていました。
そして夕方戻ってメールをチェックし、各方面からの心配のメールを見てバム地震を知ったのです。

建物の下敷きになって亡くなった人が大勢いました。
耐震補強の大切さはマスコミでもしつこく言っているし、そうすべきなんだろうな、という気持ちはあるようなのですが、なかなか実質を伴わないようです。

そんな中、子どもたちに耐震補強の大切さを知ってもらおうというペルシャ語の絵本、制作中です。諸般の事情で歩みが遅くなっていますが、細々と企画継続しております。
来年にはなんとか形にしたいですが。。。エンシャッラー。
この件でアドバイスを頂いたり、愚痴を聞いて頂いたみなさま、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
by salamx2 | 2005-12-27 01:27 | Comments(0)

ヨーグルト

イランのヨーグルトは、日本の市販のヨーグルトよりだいぶおいしいと思います。
味が濃いのです。
「低脂肪」から「高脂肪」まで種類がいくつかあって、
「高脂肪は日本ではうけないだろうなぁ。」
と思いつつ、でもやはり高脂肪ヨーグルトが一番おいしかったです。

イラン料理において、ヨーグルトは決して甘くして食べるものではありません。
キュウリやニンニクを入れたりして、前菜のような形で出てきます。

「日本では甘くして食べる人も多いですよ。」
と言ったら、とても驚かれました。
向こうの感覚では、納豆に砂糖をかけるくらいの衝撃なのかもしれません。
by salamx2 | 2005-12-26 00:59 | Comments(0)

クリスマス

メリークリスマス。
イランはイスラームの国なので、クリスマスは関係ないだろうと思われる方も多いかと思いますが、イエス(ペルシャ語では「イーサー」)はイスラームでも大事な預言者の一人なので(ムハンマドは「最後の」預言者)、その誕生日はそれなりに大事です。
カレンダーにもちゃんと載っています。さすがに休日ではないですけれども。

ふらりとBBCのペルシャ語ページを覗いたら、読者の投稿写真が載っていて、クリスマスのテヘランの様子がわかりました。
クリスマス商戦みたいなのが一応テヘランでは存在しているようですよ。
興味深かったのが、そのキャプションの一つに
「イランのムスリムでも、中にはクリスマスを祝う人たちがいます。楽しい時間を過ごしたり、お客さんを招いたりするためだったら、どんな理由だって利用するんです。」
というふうに書いてあったことです。

それって、どっかの国と同じじゃないですか?

テヘランのクリスマスの様子がわかるBBCのページはこちら
by salamx2 | 2005-12-25 01:41 | Comments(0)

イラン現代美術展

年明け早々こんな展覧会があるそうです。

TAIWA/日本ーイラン現代美術展 (同時開催:イラン映画上映)
http://www.geocities.jp/taiwa055/taiwa-2.html

日時:2006年1月5日(木)〜1月9日(月)
午前11時〜午後8時
(1月5日(木)は午後1時開場)

会場:横浜赤レンガ倉庫1号館 
〒231-0001 横浜市中区新港1-1-1
TEL.045(211)1515 FAX.045(211)1519 

昨年、日本の現代美術作家がテヘランで展覧会をやったそうですが、これは大変盛況だったそうですよ。
今回の展覧会、とても楽しみです。
by salamx2 | 2005-12-24 02:32 | 展覧会 | Comments(0)

殺虫剤

『ごきぶりねえさんどこいくの?』なんて本があるくらいですから、当然、ごきぶりはイランにもたくさんいます。日本のよりも少し大きくて動きは鈍い感じです。

わたしが住んでいた家では幸いにも2、3回しかお目にかからなかったため(気付かなかっただけ、という声もあります)、彼ら対策に苦労する、ということはなかったのですが、きれい好きなイランのひとたちは、強力な殺虫剤を駆使して撃退します。

一番驚いたのが、チョークのような白いもので、床から10cmくらいのところの壁に線をひく、というもの。なんとその線をわたっただけでごきぶりは弱ってしまうのだそうです。

一体なんなのでしょう、その白いもの。
小さいお子様がいる家は使えないですね。
by salamx2 | 2005-12-23 02:31 | Comments(2)

さて、シャベ・ヤルダー

今夜はシャベ・ヤルダーです。
わたしがしつこく話題にするので、このブログを読んでくださっている方はもう覚えちゃったかもしれませんね。
そう、ペルシャ語でいうところの「冬至の夜」のことです。

ペルシャ文学では、この長い夜は、恋人同士がずっと会えない時間、別離の日、としてあまりいいイメージでは見られないこともあるそうですが、光が新しく生まれるための長い夜ですから、とても大切な時間でもありますよね。

今頃イランではスイカ食べたりしてるのかなぁなどと思いをはせてみたりして。

日本語でも「冬に至る」と書いて冬至。
イランでも月がかわって明日からデイ月。冬の3ヶ月が始まります。
by salamx2 | 2005-12-22 01:44 | Comments(10)

決まり文句

ペルシャ語では、こう言ったら必ずこう返す、とか、こういう行動にはこう反応する、など決まり文句のようなものが芸術的に発達しています。

みなさん無意識に口をついて出てくるようです。

例えば、ある女性が誰かの家に招待され、その際に花束を持っていったとします。
すると招待したほうの人はその女性に
「まあ、なんで余計な気を使うの? ホデトゥン・ゴル・ハスティン(あなた自身が花なのよ)!」
と言います。
もうこれは絶対です。100%です。

「あなた自身が花」
なんとも美しい決まり文句の世界。
by salamx2 | 2005-12-21 03:30 | Comments(0)