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カテゴリ:amin_1910( 4 )

原宿SEE MORE GLASSでのアミーン展「My Iranian Lions」、開催中です!

原宿SEE MORE GLASSでのアミーン・ハサンザーデ=シャリーフ展「My Iranian Lions」開催中です!
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アミーンのライオンたちは、緊張感があるような、ないような。
「王子」「落ち武者」「狛犬」「宇宙」など勝手にあだ名をつけて親しんでおります。

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みんぱくの「驚異と怪異」展(11/26まで)で展示されいているシルクスクリーン作品もご覧いただけます!販売もしています。どうしてもみんぱくまで行けない方、SEE MORE GLASSへどうぞ。

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イラン暦付き2020年カレンダー販売しています。このイラン暦付きカレンダーは今年が最後ですので、どうぞお買い忘れなく!
5月にイランに行った時に仕入れたマグネットとかカウベルなども。

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展示は17日午後3時までです。13日のイベント「アミーンの絵本と現代音楽」(19時半〜20時半)は若干お席ありますので、ご希望の方はinfo@salamx2.comまでご連絡ください。

11/11追記:13日のイベント「アミーンの絵本と現代音楽」は定員に達しました。ありがとうございます。
これ以降はキャンセル待ちとなりますので、ご予約の方で来られなくなってしまった方は、サラーム・サラーム(info@salamx2.com)かSEE MORE GLASS(03-5469-9469)まで必ずご一報ください。
よろしくお願いいたします。



by salamx2 | 2019-11-10 14:43 | amin_1910 | Comments(0)

竹原新先生による「イラン民俗のなかの動物たち」

アミーン・ハサンザーデ=シャリーフ展の関連企画、大阪大学の竹原新先生による「イラン民俗のなかの動物たち」が15日夜に開催されました。ご参加いただいたみなさま、誠にありがとうございました!

だいぶ時が過ぎてしまいましたが、イベントの様子をご報告したいと思います。

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竹箆先生はイラン民俗学がご専門。フィールドワークでイランの民話を収集し、『イランの口承文芸』というぶあつい著書も出されています。今回はライオンをはじめとする様々な動物が、物語や言い伝えの中でどうのように現れるか、というお話をしてくださいました。

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画像や映像はもちろん、詳細なレジュメも用意してくださり、さらにはネクタイまでライオン柄という、まさに万全の態勢でイベントに臨んでくださった竹原先生。トークは『ごきぶりねえさんどこいくの?』のごきぶり(黄金虫)に始まり、羊、龍、猫、ライオン、犬、牛、鶏、カラス、フクロウと多岐にわたりました。29もの事例をご紹介くださったのですが、その中には振り向く猫にまつわる怪談(といってもペルシャ語ではカテゴリーとしての「怪談」というのはないそうです)や、濡れたたてがみが臭いと言われたために「俺を斧で殴れ」と人間に迫るめんどくさいライオンの話や、卵を使った邪視の犯人探しやら、ほんとに色々な種類のお話がありました。事例から派生する小ネタもてんこ盛りで、今でもふとした拍子に思い出して吹いたりしています。

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そして、ライオンの話じゃこれに触れないわけにいかないでしょう、ということで、サファヴィー朝以来の国旗や以前の赤十字の旗についての解説。 確かに今回DMで使った絵を見ると、イランの方ならほぼ100%、ライオンと太陽を中央に配した革命前の国旗を思い出すでしょう。

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(ライオンとその5人の姉妹)by Amin Hassanzadeh Sharif

「えぇ!これってそんなセンシティブ絵なの?」と言いたくなるところですが、そこまでセンシティブではないようです、というのが竹原先生のお話。イラン国内で、「赤新月社(イランの赤十字)の旗をこれに戻そうという意見もあるほど」だそう。まあ、ライオンには罪はないですからね。
それにアミーンのライオンはなにかちがう…。剣を振りかざしてドヤ顔をしているわりには強そうな感じがせず、背中の五人姉妹(太陽ではないらしい)はぎゅうぎゅうに並んでいます。剣を持っていない三本の足は、鉄アレイを縦にしてフサをつけたような妙なのに乗ってますし…。じっと見ていると、「ワタシ、国旗などになってがんばってきましたが、こんな感じもできますから。楽しい感じもできますから」という声が聞こえてきそうな不思議な滑稽さを感じます。個人的感想ですが。

と、いう感じでいわゆる「お話」だけでなく、国旗や教科書、邪視よけにも言及しながら様々な動物のお話をしてくださって90分はあっという間に過ぎました。

「イラン民俗の動物はよく異界と関係する」
「物語における動物の機能はフィクション性である」

というのが先生のまとめです。確かに、うかがったさまざまな事例の中の動物たちは、人間が”知らない”、けど、”あるかもしれない”世界を垣間見せてくれる存在でした。動物たちのおかげで人間はもっと大きな世界を見ることができる。そして自分の小ささを知ることができる。ありがたいですね。
そんなありがたいお話を、竹原先生、ありがとうございました!ぜひまた何かの機会にお話いただきたいです。

ちなみにこのテーマはアミーンのシルクスクリーンが展示されているみんぱくの「驚異と怪異」展にもつながると思いました。この展覧会もほんとにおすすめです。11月26日までですので、ぜひおでかけください。

ではでは最後に、先生が教えてくださった昔話の結語で。

「はなしはこれでおしまいだ。カラスは家に帰らなかった。」


by salamx2 | 2019-10-20 23:51 | amin_1910 | Comments(0)

アミーンの新作展「My Iranian Lions」大阪のCalo bookshop & cafeで開催中!(10/19まで)

アミーン・ハサンザーデ=シャリーフの新作展「My Iranian Lions」が大阪Calo bookshop & Cafeにて始まっています。
二年前にシルクスクリーン作品を展示させていただいた、カロさん。相変わらずの気持ちのよいスペースに、手描きのこてこてライオンズをたくさん飾りました。

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カロさんは奥の壁にも飾ることができ、展示が立体的になるのが素敵だなぁ、といつも思います。
こてこて度が特に高い3枚が奥の壁に。

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入り口近くに今回DMで使った絵「ライオンとその5人の姉妹」がかけてあります。

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2年前のシルクスクリーン作品もファイルでご覧いただけます。このシリーズの一部は国立民族学博物館で開催中の「驚異と怪異」展(11/26まで)で展示中。図録もご覧いただけますので、ぜひチェックしてみてください。

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そして壁の裏側にはアミーン以外の作家の絵本(動物にちなんだもの。『ゾウ探偵カツラを追う』など)と、雑貨いろいろがところ狭しとおいてありますので、こちらもお忘れなく。

会場ではどうぞゆっくりとアミーンワールドをお楽しみください。シルクの線と全く違うのもお分かりいただけると思います。
時間に余裕を持っていらっしゃることをオススメします。カフェでおいしいカレーなどもいただけますよ!

そしてそして。15日に大阪大学の竹原新先生にご登壇いただくイベント「イラン民俗のなかの動物たち」はもう少しお席ございます。学外ではめったに聞くことのできないお話が聞ける貴重なチャンスです。どうぞお見逃しなく!

*トークイベント*
「イラン民俗のなかの動物たち」
10月15日(火)19:30〜21:00
定員:20名
会費:1500円(1ドリンク付き)
イラン民俗学がご専門の竹原新さん(大阪大学准教授)をお迎えし、イランの昔話、伝説、俗信などに現れる、ライオンをはじめとする動物たちについてお話しいただきます。
*要予約 お申し込みはメールでinfo@calobookshop.comまで、イベント名とご予約の方全員のお名前と代表の方のお電話番号を添えてお申込みください。


by salamx2 | 2019-10-05 09:35 | amin_1910 | Comments(0)

アミーン・ハサンザーデ=シャリーフ展「My Iranian Lions」大阪(Calo Bookshop & Cafe) 東京(SEE MORE GLASS)

二年前、天と地の間の愉快な存在をたくさん見せてくれたアミーンの、「ライオンだけの展覧会」が大阪と東京で開かれます!

アミーン・ハサンザーデ=シャリーフ展
My Iranian Lions

国立民族学博物館で開催中の特別展「驚異と怪異〜想像界の生きものたち」(11/26まで)で作品が展示されいてるアミーン・ハサンザーデ=シャリーフの新作展です。
今回はとにかくライオン。ライオンのみ!アミーンの頭の中のライオンワールド、たっぷりお楽しみください。

<大阪展>
10月2日(水)〜19日(土)*日・月休み 10/14(月/祝)は18時まで営業
12:00-19:00(土曜日:〜18:00、最終日:〜17:00)
10/15(火)はトークイベント開催のため18:30閉店
Calo Bookshop & Cafe(大阪・肥後橋)
大阪市西区江戸堀1-8-24若狭ビル5F
06-6447-4777

*トークイベント*
「イラン民俗のなかの動物たち」終了しました。
10月15日(火)19:30〜21:00
定員:20名
会費:1500円(1ドリンク付き)
イラン民俗学がご専門の竹原新さん(大阪大学准教授)をお迎えし、イランの昔話、伝説、俗信などに現れる、ライオンをはじめとする動物たちについてお話しいただきます。
*要予約 お申し込みはメールでinfo@calobookshop.comまで、イベント名とご予約の方全員のお名前と代表の方のお電話番号を添えてお申込みください。

<東京展>
11月7日(木)〜17日(日)12:00-18:00(金曜日-21:00、最終日:11:00-15:00)
SEE MORE GLASS(東京・原宿)
東京都渋谷区神宮前6-27京セラ原宿ビルB1F
03-5469-9469

*イベント*
「アミーンの絵本と現代音楽の夕べ」
11月13日(水)19:30ー20:30
定員:20名
会費:1500円(+ワンオーダー)
現代音楽作曲家、松本真結子さんの演奏にのせて、Salamx2の愛甲恵子がアミーンの絵本『月の漁師』を日本語とペルシャ語で朗読します。朗読に先立って、アミーン作品の解説や、現代音楽と絵本の親和性などについての、松本さんとのトークもあります。
*要予約:info@salamx2.comまでお申し込みください。
企画協力:しましま出版


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by salamx2 | 2019-08-30 22:11 | amin_1910 | Comments(0)