こっそり撮り写真のシリーズの2回目です。

窓からさし込む光と、見上げる姿が一枚の絵のようです。(こちらの場所の名はアイコウさんにお任せする事に…)薄暗いこの部屋の壁には、古い壁画がところどころ残っています。
それまでモスクなどの建築物をまわり、ペルシャの抽象模様のタイルやその建築に圧倒されていたのですが、この場所に訪れた時に本当に光がやさしく身体の中に入り込んでくるような、ほっとするのとも違う、ふあぁーと開いていくような感覚がありました。
色褪せたり剥げ落ちた壁のところどころに、描かれた鳥や花の絵が残っています。その「形あるもの」が描かれていた事にはっとしたこともありましたが、その花が桜のようにもみえ、ふわっと日本を思い出したものです。