新年に近づくにつれ、街中で目にする金魚さんの写真を探したのですが、なかなかでてこず、、、
のんびりとした「はし喫茶」の「はんたいがわ」の写真でも。
どこの国へいっても、水辺の側に佇む人々の姿には心動かされます。
人々は水辺に集い、穏やかな時と共にいつのまにかひとつの光景として溶け込んでいきます。
静かで平穏な時の美しさに心、ふるえるのです。
ペルシャ語がわからない私にとっても、「あっ、いま詩だなぁ」と、分る時があります。
詩の朗読の時は、さらに流れる音楽のようだからかな?
若い恋人(婚約者)達は、詩人の本を片手に男性が読んでいたりするのです。
水辺に流れるような詩。
イランの水辺の光景はまたひと味違って、たまりません。。。。