マルジャーンの家でゴルメサブズィーというシチューを頂きました。
写真の真ん中の白いでかい牛乳プリンみたいなのは、ご飯です。
そのご飯の少し手前にある深緑のものがゴルメサブズィー。たっぷりの香草と豆と肉を煮込んで作るシチューです。
初めてイランに来た頃は、この色がまずショッキングで、食べるのもおそるおそるという感じでしたが、いつしかとても好きになっていました。今では、イランの人に「イラン料理は何が好き?」と聞かれたら、必ずゴルメサブズィーと答えます。決めています。
わたしがゴルメサブズィー好きだということをちゃんと覚えていたマルジャーンが作ってくれたゴルメサブズィーは、塩加減もちょうどよくて、おいしかったです!