この春、日本の2点の紙芝居がペルシャ語に翻訳され、イランで出版されました。
イラン児童文学歴史研究所は、これ以前にもイランの作家による紙芝居を製作し、プロジェクトで活用していました。今回日本の紙芝居が翻訳出版されたのは、プロジェクトリーダーであるゾフレ・ガーイニーさんが、児童図書の国際大会で紙芝居に関する野坂悦子さんの講演を聞いたことがきっかけだったとうかがっています。
翻訳出版の実現に向けて野坂さんが様々に奔走される隣で、わたしはほんの少しお手伝いしただけでしたが、無事完成したペルシャ語版が手元に届いた時には感慨もひとしおでした。
どちらの紙芝居も自然と声が出る楽しい作品です。
きっとイランの子どもたちも「ボゾルグショー(おおきくなあれ)!」と叫んだり、バッパーが大きくなれるように応援するんだろうな。
長く楽しんでほしいです。