salamx2の雑談

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チャハールシャンベスーリー

1年最後の水曜日の夜に必ずなされる無病息災を祈る行事、それが「チャハールシャンベスーリー」です。
ただ、イランでは、日没から1日が始まるので、日本でいうところの火曜日の夜にその行事を行います。今年は3月14日の夜がそれにあたりました。
もともとは火の上を飛び越えながら、決まった歌をうたうものです。

こんな風に書くと、少しメルヘンチックではないですか?
どこかの民話みたいです。

ですが、テヘランのチャハールシャンベスーリーはものすごいことになっています。そうですね、あの感じを一言でいうと「爆竹祭り」。

何日も前からティーンエイジャーたちが爆竹を用意して、道にばらまき始めるのです。昼間でも、歩いているとほんとに近くで爆竹が破裂したりするので、心から怖かったです。心臓に悪いです。本番の夜などは「戦争か?」と思うくらいうるさいです。冗談でなく。
毎年、改造爆竹が家で破裂して怪我を負った少年の記事がでて、「みなさん、こんなことはやめましょう」などと言っているようなのですが、一向になくなる感じはないようです。

無病息災を祈る、本来の目的に立ち返ったほうがいいんじゃないですかねぇ。
だって、ほんとに怖いですもん。
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by salamx2 | 2006-03-17 05:39 | Comments(2)
Commented by japonikk-la at 2006-03-17 08:14
たぶん、その日に一年分の鬱憤ばらしをするんでしょうね。したくなる若者達の気持ちも分かる様な気もしますが。
TBもさせていただきました。
Commented by salamx2 at 2006-03-18 00:28
記事拝見しました。まさにjaponikk-laさんの写真のようなチャハールシャンベスーリーが健全な姿。
でも、「爆竹祭り」のあれだけスリリングな感じを体験してしまうと、もう若者は元には戻れないんでしょうねぇ。