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salamx2の雑談

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2020年が暮れます。

2020年がおしまいを迎えます。
今年も一年ありがとうございました。

今年は早々からイラン周辺はざわつきました。
司令官の殺害があったり、飛行機事故があったり…。わたしもイランの友人たちに何度も連絡しました。

そんなざわめきが静まらぬ中迎えたのが2月の「イラン月間」。
様々な分野の研究者が話をする「サロン」を企画してきた大岡山のToi Toi Toiさんとイラン研究学生機構共催で実現したもので、広い店内に約30冊の絵本を並べました。イラン料理も食べられたんですよね。
期間中開かれたサロンでは、アイコウもちゃっかり登壇いたしまして、これまでのサラーム・サラーム活動を中心に、なぜ絵本に惹かれるのかをお話ししました。
2月の最後の方は、コロナの足音が大きくなり始めていて、大久保弥さんの言語学のお話しは中止になったのだったなぁ。

今年2度目の展示は成増のPatinaさんでした。板橋区立美術館で開催されるボローニャ展の関連企画として始まったイランの絵本展も7回目。「絵本と旅」と題して、様々な旅にまつわる絵本とモルテザーの作品を展示しました。
いろいろ悩んだ末での開催でしたが、モルテザーの絵を見ていただけたこと、絵本を並べられたことはやはりとても嬉しかったです。

そして最後が、先日まで開催していた原宿SEE MORE GLASSさんでの「イランの絵本と靴下展」。マルジャーンによる『わたし、ボタンがこわいの』の原画は文句なくすばらしいし、OKKOYOKKOさんが日本にもたらしてくれている手編みの靴下も文句なくすばらしい。お客様もみなさん静かに、小さな声で、絵本と靴下をじっと楽しんでくださいました。
そして、カナダにいるゆめがデザインしてくれたマグやステッカー、クリスマスカードがいかにわたしの心を温めてくれたか!

今年の展示は、特にコロナ以降は来場者のみなさまのご協力が欠かせないものとなりました。展示するわたしたちの気持ちを思い、快く様々なことにご協力いただいたみなさまに、心より感謝いたします。ありがとうございました。
来年もまた楽しい展示ができるように、サラーム・サラームのふたりで、いろいろ考えていきたいと思います。

2020年はやはり、大変でした。でも、春の桜も見たし、夏の雲も見たし、秋の紅葉も見た。ちゃんと季節を過ごしました。
そう思ったら少し涙が…。
来年も、ひとつひとつ、ちゃんと味わえますように。
どうぞみなさん、よいお年を!

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(今年もちゃんと夏がありました)


by salamx2 | 2020-12-31 16:56 | Comments(0)