ボローニャ関連企画のイランの絵本展。今年のテーマは「絵本と旅」

板橋区立美術館で開かれるボローニャ国際絵本原画展（８/22-9/27）。今年も関連企画として「イランの絵本展」を開催します！

イランの絵本展vol.7 「絵本と旅」

８月２７日（木）～９月１日（火）

＊会期中無休11:30-19:00（最終日は18時まで）

Café & Gallery Patina

〒175-0094 東京都板橋区成増3-20-16 tel: 03-6909-9524

ボローニャ国際絵本原画展の関連企画７年目となる今年のイランの絵本展は、「旅」にまつわる絵本の特集です。登場人物たちが移動することによって物語が展開する絵本や、具体的な地名が出てくる絵本などをご紹介します。

絵本がいざなう、果てしのない旅をお楽しみください。

＊壁にはMorteza Zahediの日本未公開作品を展示します。また、今年ボローニャ展に入選したAmir Shabanipourさんの絵本も、展示・販売いたします。

そしてやはり今回は、いつもどおり、とはいきませんね…

＜ご来場にあたってのお願い＞

・マスク着用の上、入退場時に手指のアルコール消毒をお願いします。

・お名前、メールアドレス等、連絡先をご記入ください。

・一度にご入場いただけるのは５名様までです。それを超える場合には別室にご案内します（Patinaさんのご厚意により、２階の部屋を使わせていただけることになりました。そちらで絵本を読んだりご注文のお食事等をお楽しみいただけます）。なお、ご予約いただきましたら、優先的にご案内いたします。（info@salamx2.comまでご希望日時をお知らせください。現在の予約状況）

・長時間の滞在はお控えください（←致し方ないとはいえ、忸怩たる思いです…）。

・新型コロナウィルスの感染状況等により、展示が中止になることがあります。サラーム・サラームのHPで最新情報をご確認の上ご来場ください。

・今回はサラーム・サラームのHP内のウェプショップに絵本をアップする予定です。お買い物はこちらもご利用ください。

Sharareh Khosravani『アフリカへの旅』(2007年)表紙

絵本を読むって、旅をすることと似てる、と常々思っています。