人気ブログランキング |

salamx2の雑談

salamx2.exblog.jp
ブログトップ

イランの文様を愉しむ 終わりました

銀座煉瓦画廊での「イランの文様を愉しむ」、先週の日曜日に無事終了しました。遅いご報告ですが……
絨毯と靴下と絵本という組み合わせで思いがけず濃い6日間になりました。

e0091706_23452553.jpg
文様といえばやはりtribeさんの絨毯が話題の中心。真ん中の赤い絨毯は100年くらい経っているのだそう。いろんな文様が織り込まれていてずっと見ていても飽きませんでした。そして手織りの絨毯というのは左右対称じゃないのがいい!それなのに全体として均整のとれた美しさがあるのが素敵で。織り手の気分まで伝わってくる絨毯でした。

e0091706_23454030.jpg
そしてOKKOYOKKOさんの靴下。長いタイプ、短いタイプ、羊の原毛のもの、アクリルのもの。色々な靴下を、みなさん、OKKOYOKKOさんとお話ししながら、楽しそうに選んでいました。これだけあると選ぶのたのしいですよね!
それに文様については、OKKOYOKKOさんが完璧に説明してくれるのです。わたしが印象深かったのは、足裏の「羊の腸」文様。まさかの羊の腸。身近に何があるかで、一本の線も違うものに見えるってことですねぇ。いやぁ、おもしろい。
靴下の模様に意味があるとわかるだけで、作り手の心がもっと伝わってくる気がします。大切に使いたくなる靴下だと思いました。
e0091706_23455062.jpg
そしてサラーム・サラームコーナーはこのようになりました。モルテザーの馬の絵も三枚ほど。柄とか模様をうまく取り入れている絵本を選んだ次第です。内容は様々。昔話もあれば、ルーミーやシャーナーメもありで、20タイトルでも、イランの絵本のバリエーションの豊かさを感じていただけたのではないかと思います。
e0091706_00133830.jpg
この缶バッジは今回のために、ユメが作ってくれました。イランから持ち帰った色々な紙から選んで作っているので、実は一点ものです。

e0091706_23455839.jpg
窓の方にはこのような写真がコーナーが作られました。三者が10枚ずつ出したのですが、ほんとに三者三様で面白かったです。お客様にも好評でした。このようなよいアイディアを思いつくのは大抵OKKOYOKKOさんです。

e0091706_23461025.jpg
今回はギャラリートークもがんばりました。tribeさんは大変慣れていらっしゃるので問題なく、OKKOYOKKOさんも、緊張する!とおっしゃっている割にはいつもとっても落ち着いていて、わかりやすくお話しなさっていました。その隣でわたしはいつも「見習わねばな…」と思っていた次第です。

そして、写真を撮り損ねてしまったのですが、26日の映画上映会も興味深い時間となりました。90年前の遊牧民の移動の様子をとらえた映画で、その中で人々は、多くの家畜とともに川を渡ったり(すごく深くて広い川を渡るんです)、4000メートルの雪山を裸足で越えたりするのです。いろんな意味で圧倒されっぱなしで、人はこんなふうに生きることができるんだな、とドキドキしながら思いました。

e0091706_23461896.jpg

そんなこんなの6日間。たくさんのお客さまとお話しすることができ、また、tribeさんとOKKOYOKKOさんの興味深い話しもたくさん聞くことができて、もう一回言いますが、「濃い」6日間でした。ご来場いただいたみなさま、誠にありがとうございました。
また会う日まで!

by salamx2 | 2019-02-03 01:05 | monyo1901 | Comments(0)