暖かな日曜日、無事ゴルドゥズィヤン展はじまりました!
今回は絵本『ニーム・マン・ブーグ』の原画5枚とそのほかの絵が2枚の計7枚が展示されています。
『ニーム・マン・ブーグ』は、昨年の、腕がながーーくのびるかわいいパリーちゃんとはうって変わって、おじさんばかりが、というかおじさんしか出てこないお話です。お話の語り手は最後に「このお話にはなんの道徳的・非道徳的結論もありません」と言っているんですが、そのことも含めて、権威的なものを全般的に皮肉る作りになっています。最初読んだ時は「えー、一生懸命読んで最後これかー」と脱力したりしましたが、いろいろ考えると、最後の白け具合も含めて皮肉なのかもな……と一周回って感心したりしています。

絵本も販売しています。例によって日本語のあらすじをつけましたが、本文のくどさを味わいたい方は、一緒に置いてある全訳のファイルを開いてじっくり味わってみてください。
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12月2日までどうぞよろしくお願いします。