中央アジア文化祭の中日19日(土)には「ペルシャ語の物語を楽しもう」という朗読イベントを開催しました。ゲストはダーイェレ/ダフ/トンバク奏者の
蔡怜雄さん。
本番は以下のような流れで進んでいきました。
1、絵本『じゅうたんの花のお話』の朗読(ペルシャ語・日本語朗読:愛甲、セタール演奏:蔡さん)
2、蔡さんによる楽器解説と演奏
3、蔡さんによるサアディの詩の朗唱(トンバクとともに)
4、蔡さんによる「ライラとマジュヌーン」(ダフとともに)
こう見ると蔡さんばかりが仕事してますね。あはは。ほんとに今回は蔡さん大活躍でした。
(photo by m.sawashima)
会場は畳のカフェスペースです。わたしのあいさつはぎこちなかったものの、和やかに始まりましたよ。
(photo by m.sawashima)
朗読の場面。日本語とペルシャ語、交互に読んでいきました。参加してくれたペルシャ語のわかる友人は「日本語の時とペルシャ語の時で登場人物のキャラが違ってておもしろかった」と言っていました。ほんとは違っちゃまずいと思うんですが…おもしろかったということでおゆるしくださいませー。蔡さんはセタール演奏初披露!

トンバクで演奏しながらサアディの詩を朗誦する蔡さん。すばらしかったです。なんでか自分もうたってみたくなりましたよ。

今回は悲恋物語『ライラとマジュヌーン』の歌を、ご自身のダフ伴奏付きで蔡さんに歌っていただきました。が、ほんとうは、岡田恵美子訳『ライラとマジュヌーン』の朗読もしたかったんですよね…ペルシャ語の準備が間に合わなくて断念したのであります(自分のせい)。魅惑的表現満載の岡田訳が好きなのでいつか朗読するのが夢です。

おまけ。『ライラとマジュヌーン』の絵本について、蔡さんが絵の感想を述べているところ。マジュヌーンの目がすごいですよ、と。蔡さんは進行アシスタントとしても優秀でした。ありがとう、蔡さん。
1時間という短い時間でしたが、参加してくださったみなさまと濃い時間を過ごすことができました。とても楽しかったです。
ありがとうございました!
最終回のその3は全体的なことを書く予定です。