早くも2月に入りました。
まだまだと思っていた18日の「冬のお茶会」も意外ともうすぐです。先日、会場となる目白の
ルヴァンさんに行って来ました。
うっかり次の展覧会の搬入中に伺ってしまったのですが、特別に見せてもらいながらお茶会のイメージをふくらませました。
イランでのおもてなしは紅茶に始まり、紅茶で終わると言っても過言ではありません。
学校の授業でも休み時間に「お茶を用意するおじさん」が、大きなお盆にびっしり並べたプラスチックのカップに熱い紅茶をなみなみ注ぎ、角砂糖と一緒に配っていたのを思い出します。
先日見たYoutubeの映像では、ドラマの撮影で疲れて癇癪を起こしてしまった子役の男の子が、監督らしきおじさんに「まあわかったから…お茶でも飲んで…」となだめられていました。日本じゃなかなか10歳くらいの子どもに「お茶でも飲んで落ち着いて」とは言わないですよね。
イランのお茶と人の関係、実に興味深いです。
18日は、その一端を少しでも味わって頂ければと思います!
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