salamx2の雑談

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シャーナーメの写本

関西の報告はちょっとお休み。

昨日、東京・神保町の東京古書会館というところで、ペルシャ語の英雄叙事詩『シャーナーメ(王書)』の16世紀に作られたという写本を見てきました。東京古典会というところが主催する「古典籍展観大入札会(要は古典書籍のオークション)」に出品されていたんです。この入札会は一般公開もされていて(本日土曜日16時半まで)、わたしなどでも見ることができたというわけです。

実物は500ページ以上もあって、細密画7枚も大変きれいな状態。普通は博物館でガラスケースの中に入ってそうなものですが、手にとれるようになっていたので「ほんとに素手で触っていいのかな…」と思いつつ、じーっくりと見させてもらいました。

シャーナーメの写本をこんなにじっくりと見たのは初めてかもしれません。文字も絵もほんとに美しいんです。紙の表面は葦ペンで書きやすいようなつるっとしているものでしたが、あれは一体どういうふうに作られた紙なんだろう…?

いろいろ感じてすごくおもしろかったです。
手にとれる機会はそんなにないですから、もしお時間在る方、今日神保町にお出かけしてみてくださーい。
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by salamx2 | 2009-11-14 09:57 | Comments(0)