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『古鏡の沈黙』

e0091706_23234633.jpg19世紀の終わりから20世紀の初めにイランに生きた女性の詩を収めた詩集が出版されました。

古鏡の沈黙
ジャーレ著
ザフラー・ターヘリー解説
中村菜穂/鈴木珠里訳

学者の家系に生まれ、教育を受けて聡明に育った女性ジャーレが、16歳の時に40歳の男性と望まぬ結婚してから抱え込むことになった怒り、悲しみ、不安、迷い、絶望…が詠み込まれた詩集です。
激しく、容赦なく絶望を表現するジャーレ。愛していない夫との間にできた子との関係の苦悩を表現した部分などは、死んだ目に見つめられているような感覚になります。ぞっとして、何も言えなくなる…

この詩人はペルシャ文学史上ほぼ無名(もちろんわたしも知らなかった)。なのになぜ日本で翻訳出版されることになったのか…それはターヘリー氏の解説に詳しく書かれています。とてもわかりやすい解説なのでこれを読んだ後に本編の詩を読まれることをお勧めします。
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by salamx2 | 2012-04-24 00:27 | Comments(0)

イランの絵本とナンセンスな絵本

サラーム・サラームの絵本を置いてくださっている雑貨店百水さんが「イランの絵本とナンセンスな絵本」という企画で不忍ブックストリートweek 2012に参加します。不忍ブックストリートというのは谷中、根津、千駄木界隈の個性的な本屋さんや喫茶店がある地域のことらしいのですが、千石の百水さんも入れてくれたとのこと。百水さん自身が「不忍ブックストリート便乗企画」と銘打っております。

4月21日(土)〜5月26日(土)の土日祝日開店です。イランの絵本の他、先日ご紹介した古い封筒、マッチなどなどもありますので、お散歩がてらお立ち寄りくださーい!

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by salamx2 | 2012-04-16 10:21 | Comments(0)

first day of issue

1973年に発行された第二回国際映画祭の記念切手付封筒です。

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切手収集に詳しい方によりますと、切手を貼ったままの封筒・封筒に貼ったままの切手は「エンタイア」というカテゴリに分類されるそうですが、今回のコレは「初日カバー、first day of issue」というもので、「記念切手の発売日に、その切手に関連するデザイン・写真の特別な封筒に切手を貼って、切手のほんの端にかかるように当日のスタンプを押したもの」なんだそうです。
われわれ何も知らずに買ってきていますので、「へえ、そうなんだぁ」とただただうなずくばかり。

切手収集も、始めたらどれだけでも深いところにいけるんでしょうねぇ。
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by salamx2 | 2012-04-12 09:37 | Comments(0)

似ていること

いよいよ映画の「別離」一般公開ですね。楽しみにしていらっしゃる方も多いかと思います。

一つだけ言いたいことが。
夫のナーデル役を演じているペイマン・モアディさんが宍戸開さんに何かとても似てるんですよね〜。もちろん隣に並んだら全然違うでしょう。でもなんと言うか存在の雰囲気がとても似ているのですよ。
「かっこよさの種類」みたいなのが同じなんでしょうなぁ。

わたしの中でモアディさんは「イランの宍戸開」として定着しました。
今後の彼の活躍を見守りたいとおもいます。
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by salamx2 | 2012-04-07 00:06 | Comments(0)

カフェペルシャに行きました!

レザさんの3日間だけのカフェに行ってきました!
青山のマンションの8階。エレベーターを降りたらイラン料理の香りがふんわりと…

お天気も良かったので、見晴らしのいい部屋で食べるレザさんのお料理は最高でした。レザさんのブログにメニューが載っていますが、わたしはペルシャンセットをたのんで、ザクロカレーやらお菓子やら目一杯楽しみました。
下の写真はいろんなハーブ、ピクルス、チーズをナンで包んだもの。ほんとシンプルなんですけどね。とてもおいしい。
そしてお菓子もおいしかった…トゥーツというアーモンドとカルダモンの練り菓子は初めて食べました。口に入れた時には初めての味に少しびっくりするのですが、じわっと「おいしいな〜」という幸せな気分に満たされるんです。

レザさんと朝子さん、とても大変そうでしたが、またやってほしいなぁと思いました。
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by salamx2 | 2012-04-02 12:27 | Comments(0)