salamx2の雑談

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11色で描く

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正真正銘の冬の日が続いていますね。とにかく寒いです…晴れてるのに通りの雪は解け残る…
雪の多い地域は本当に大変だと思います。
テヘランでも一週間ほど前に大雪が降ったみたいですし、イスタンブールも寒波だそうで、この冬の強さは世界的なものなんでしょうかね。

上にのせた絵はバフラーム・ハーイェフさんの絵本『11色の贈り物』の一ページ。冬の風景です。
お父さんにずっとねだっていた12色入クレヨンをようやく買ってもらえたのだけど、なぜか黒がなくて11色。そのことをお父さんに言ったら「その11色で絵を描いてごらん」と言われ、絵を描き始める…という絵本です。その設定以外お話らしいお話はなくて、「カラス」とか「花瓶」とか四季の風景とか「黒人の男の子」とかの絵が続いていきます。この「冬」の後、「春」ではなくなぜかすぐ「夏」がくるのですが、同じ森が緑をもりもり生やしている絵はちょっとした感動をくれます。

なお、黒なしのクレヨンを贈ったお父さんはこんな人なんですよ。鏡に映ったお父さんの絵。
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by salamx2 | 2012-01-29 13:02 | Comments(0)

いいニュース

いいニュースです。
今年のボローニャ絵本展の入選者が発表になりまして、5人のイラン人イラストレーターが入選しました。
そしてその中にはモルテザー、ナルゲスヌーシーンという親しき名が!5人のうち3人がサラーム・サラームにゆかりのある人だなんて、なんという嬉しさでしょう。

夏のボローニャ展が楽しみです。
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by salamx2 | 2012-01-24 23:15 | Comments(0)

為替レート

21日付けのBBCニュースが、1ドルが1900トマン(19000リアル)になったと伝えていました。今日付けの公定レートは1ドル11385リアルですので、町中のレート(いわゆる闇レート)と公定レートがかけ離れていることがわかります。

ちなみにわたしが初めてイランに行った15年ほど前は、1ドル3000リアルくらいでした。その頃聞いた闇レートは4000とかだったと思います。そして留学をした2003年あたりは8200リアルくらい。その頃は公定も闇もほぼ同じで、闇で両替する意味はほとんどありませんでした。
「少しずつリアルは下がっているけれども、闇と公定でほとんど差がない」という状況が続いていたんですけれどもね…ここへ来てこの下がりよう。政治状況をもろに反映しています。
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by salamx2 | 2012-01-23 15:04 | Comments(0)

バービー禁止

昨日、このブログへの訪問者数がかつて例を見ないほどの爆発的増加を示していたので何事かと思ったら、ロイターの記事の中にあの「ダラサラ」が登場していました。

記事の内容は簡単にいうと「イスラムの価値を脅かす有害な」バービー人形をイラン当局が取り締まり始めた、というもの。その中で、イランでは2002年にバービーに対抗して「ダラ」と「サラ」という人形が作られたけれども、そちらは子どもたちに不評であり、バービーが売れ続けていた、とあります。そしてあるお母さんのコメントが身も蓋もないです…「娘はバービー人形の方が好き。『サラとダラは可愛くないし、太っている』と言っている」

哀れダラサラ!グッズによってはかなり「あじ」があるんですけどねぇ。
子どもたちには受けなくて、我らのような外国人しか買い求めないというのはこの人形を企画した人にとっては大変不本意なことでありましょう。

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by salamx2 | 2012-01-18 23:53 | Comments(2)

作者は

昨日の絵本『竜と水の物語』の作者を書き忘れておりました。

文:モハンマドレザー・バーイラーミー
絵:モハンマドアリー・バニーアサディ

バニーアサディさんは2012年アンデルセン賞のイランからの候補者です。1965年生まれの方ですから、この恐ろしげな竜を描いた時は21歳頃だったのですね。
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by salamx2 | 2012-01-16 23:22 | | Comments(0)

ザ・たつ

難しいかと思われた竜の出てくる絵本の紹介ですが…いきなりありました。

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『竜と水の物語』(1986年初版)
豊かな水量で周囲の土地を潤してきた川が突如大きな竜によってせきとめられてしまうが、下流に住む人々がなんとかかんとか竜をやっつけるという、簡単にいうとそういうお話です。少なくなった水を奪い合う村人同士の醜い争いとか、若者一人だけに竜退治を任せた葛藤とか、そういう人間模様も描かれています。
竜は何の言い訳も許されない完全なる悪役で、最後には退治されます。

物語における鬼も似た存在だなと思いますが、この場合の竜は人間の嫌な部分そのものなんでしょう。ずっとうまく隠してきても、ふとした拍子に顔を出す本音=エゴというものは、この絵の竜のように恐ろしい存在なんだと…物語ではめでたく退治できるのですけれどね。


ともあれ、幸先よく一冊見つかって、なんだか希望が見えたような。三冊くらいはご紹介できたらいいなぁと思います。「いいもん」の竜がいるといいですけど。
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by salamx2 | 2012-01-15 16:56 | | Comments(2)

水仙の季節

毎日寒いですが、今は水仙がきれいな季節ですね。
小さな花入れに一輪しゅっとさしてあるのもいいですが、わたしは水仙というと留学中にイランで見た水仙畑を思い出します。

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2004年1月終わりごろの写真です。イラン南西部の町アフワーズを旅行した時に、イランの若者たちのリクリエーションについて行ったところ見ることができたのでした。わたしの当時の日記にはただぶっきらぼうに「ナルゲス(水仙)庭園」とあるだけで、今となっては詳細不明なのですが、恐らくちゃんと名前がある立派な観光地なんだと思います。

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こうやって出荷もしているようなので、人がちゃんと手を入れているのでしょうが、バラ水を作っているところと同じで、「自然ふう」に見えるところがすごいです。
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by salamx2 | 2012-01-09 12:08 | Comments(0)

さて、辰年です

今年は辰年です。
昨年はかわいらしいうさぎで、絵本の中にも多数いました。
今年も絵本の中の干支を探したいですが、竜は難しいだろうなぁ。現時点で思い出せる絵本がないので…でも見つけたらすぐに載せます。

そんなことを考えていたら、サラさんのブログにすばらしい写真付の記事が。こちら。イランにこんなかっこいい竜のレリーフあるんですね。
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by salamx2 | 2012-01-06 09:15 | | Comments(0)

1日だけの冬のお茶会

2月18日に…

1日だけの冬のお茶会

なるものを催します。

時間:12:00-19:00
場所:Gallery RUEVENT 2(東京・目白)
入場無料

イランの絵本や雑貨やモルテザー、マルジャーンの絵を並べた空間で一緒にお茶を飲みましょう!というのがこのお茶会の趣旨であります。
細かいことはあまり決まっていませんが、初登場の古いマッチや封筒、そして絶版や品切れで普段の絵本展には出さない非売品の絵本も今回は並べる予定ですので、意外と貴重な機会になるかもしれません…

とにもかくにも、サラーム・サラームの二人が日頃の感謝をこめて紅茶をいれますので、是非みなさんぶらっと遊びにいらしてください!
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by salamx2 | 2012-01-04 16:31 | Comments(4)

2012

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はて、2月18日とは…
近日中にお知らせいたします!
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by salamx2 | 2012-01-01 11:24 | Comments(0)