salamx2の雑談

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マルジャーン

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アイコウさんの回想記「はじまり」から、大きな瞳を持つマルジャーンの事を思い出していました。

マルジャーンは、おっとりとしつつも好奇心一杯の目をキラキラさせている魅惑的な女の子。

このマルジャーンの瞳をみていると、彼女の描く少女たちと似ているなぁと、秘かに思うのです。

それにしてもマルジャーンは、会うたびに印象の変わる不思議な女性です。
髪の毛を下ろしたり結んだり、チャードルを被っている時…様々な場面でドキッとさせられていました…

マルジャーン、会いたいなぁ。

テーブルの上には、ナツメヤシがありますね!
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by salamx2 | 2008-06-30 07:20 | イランの車窓から | Comments(4)

食べ物の絵本

わたしは幼い頃から食いしん坊で、絵本もお菓子や料理が出てくるものを好んで読んでいました。「からすのパンやさん」は、もうほんとに大好きでしたし、「ぐりとぐら」の中でできあがるホットケーキは、いつ見てもしっかりと唾液が出るといった調子で、、、どうも食べ物については想像力がいつも以上に働く気がします。
ところが意外なことに、イランの絵本では今のところ、唾液出まくりというものに出会ってないんですよねぇ。でもこれはイランの絵本に料理の場面がないとかそういう問題ではなく、多分、イランの料理やお菓子がまだ自分の味覚に浸透しきってないからなのでしょう。
もっともっとイランの絵本を「味わえる」ようになりたいものです。
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by salamx2 | 2008-06-29 11:14 | Comments(0)

アフマドの腕

e0091706_1572861.jpgブルース・インターアクションズから出た『アフマドのおるすばん』は、アフマドが妹のサーラーに紅茶をあげようと奮闘する物語ですが、イランには、サーラーがもっと小さい時バージョンも存在しています。その名も『アフマドと赤ちゃん』。

内容は、新しく家にやってきた小さな赤ちゃんに嫉妬するアフマドが、いわゆる「赤ちゃん返り」をしたりするのだけれど、なんだかんだでその嫉妬心を乗り越える、というストーリー。すいません、あまりにも大雑把で。つまり非常にわかりやすい物語ということです。

物語はシンプルですけれど、マアスーミヤーン氏の切り絵はここでも冴えています。
写真は、物語の前半、赤ちゃんを産んだお母さんが、久しぶりに家に戻ってきてアフマドを抱きしめたところ。お母さんの首にぐるりと巻き付いたアフマドの腕が、二人の関係の全てを物語っています。
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by salamx2 | 2008-06-28 02:27 | Comments(2)

生演奏

先日イラン音楽を生で聞く機会がありました。
二胡に似た楽器キャマンチェと、タンバリンを大きくしたような楽器ダフの演奏。奏者はどちらも若い女性でした。

当たり前ですけれども、やっぱり生演奏というのはいいですね。二人だけの演奏だったにも関わらず、とても迫力がありました。イランの方もたくさん見ていたのですが、「これ絶対踊りたくなってる人いると思う、、、」と思うくらい心がはずむ演奏だったんです。

この演奏を聞いていて、わたしはテヘランで聞いたダフの演奏を思い出しました。その場所は生演奏が聞けるレストランで、食事はそんなにおいしくはなかったのですが、最後に出てきたダフ奏者中心のバンドの演奏がすばらしくて、、、今まで聞いた古今東西様々な演奏の中でも、5本の指に入りますね。

今度テヘランに行ったらあのレストランに行きたい!と思った次第です。
人に連れていってもらったので、場所とかなんとなくしかわからないところが問題ですが。
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by salamx2 | 2008-06-27 08:36 | Comments(2)

ファーストフード

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街中のファーストフード店です。
看板、目立ちますねぇ。一瞬、映画館かしら?と、思ってしまいました。

こちらのファーストフード店では、アイコウさんの顔ぐらいあるチキンハンバーグを食べた覚えがあります。 マトンハンバーグは、アイコウさんのお腹の中へ。

懐かしいなぁ…
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by salamx2 | 2008-06-26 05:44 | イランの車窓から | Comments(0)

今年も東京国際ブックフェア!

毎年7月2週目に行われる東京国際ブックフェアが今年も開催されます。
そしてイランの絵本出版社、カーヌーンが今年もブースを作ります。

去年も一昨年もこの時期は展覧会があって、あんまりお手伝いできなかったのですが、今年は展覧会がないので全日お手伝いすることになりました。
毎日おります、カーヌーンのブースに。
ビッグサイト、遠いですが、そして暑い時期ではありますが、ご興味ある方遊びに来てくださ〜い。
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by salamx2 | 2008-06-25 01:54 | Comments(0)

はじまり その3

マルジャーン、モルテザーときたら、シャラーレですね。
シャラーレと初めて会ったのは、上野の国際子ども図書館のカフェテラスでした。
野間コンクール入選者として来日していたシャラーレ。実はマルジャーンの展覧会の絵をイランから持ってくる、という大事な使命も帯びていたのです(というかこっちの厚かましいお願い)、、、
郵送では展覧会に間に合わないので、ちょうど来日するシャラーレにマルジャーンが絵を託したというわけです。今思うと、結構ぎりぎりのことをしておりました。というか、マルジャーン絡みではぎりぎりの思い出多いです。

で、マルジャーンの展覧会を間近に控え、必死にDMの宛名書きをしていた時に、シャラーレがユネスコの方と一緒にカフェに入ってきたんです。
目が合って、シャラーレが一瞬「どの言葉を話せばいいんだろう。」と戸惑ったような顔をしたのですが、「サラーム云々。」とわたしが少しペルシャ語を話したら、とても安心したような打ち解けたような雰囲気が生まれてとても嬉しかったのを覚えています。

そうやって知り合って、浅草や鎌倉を案内することになったのであります。
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by salamx2 | 2008-06-24 02:10 | Comments(0)

何だろう?

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ふとした一瞬に、目が奪われる事がある…

なんの事はない小さなしぐさに

たまらなく愛おしさをかんじてしまう一瞬。

下がってしまった靴下をあげているわけではありません。
ズボンの上から自分の膝小僧を熱心にみていました。

何だろう?
どうしたのかな?

つい、声をかけたくなってしまいます。
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by salamx2 | 2008-06-23 19:28 | イランの車窓から | Comments(0)

はじまり その2

マルジャーンとの出会いから遡ること7ヶ月の2003年12月、わたしは大手出版社カーヌーンが運営する文化会館のようなところの中を歩いていました。そこはブックフェアをやるような大きな会場の他に、お絵描き教室をやる部屋や図書館、ちょっとした絵本美術館などなどがある施設で、まあわたしは主に絵本を買うためにちょいちょい通っていました。
それでその日、いつものように絵本を何冊か買ったら、いつもは開いていないギャラリーのようなところが開いていたので入ってみたんです。
そこに掛かっていたのが、モルテザーの『ごきぶりねえさんどこいくの?』の原画でした。
原画だけではなくて、小さな落書きみたいなものも壁に無造作にかけてあったりして、とても楽しい展示。
そしてそこにモルテザーもいたんですね。
「イタバシ知ってる?この作品はボローニャに入選したんだよ。」
「知ってる知ってる。イタバシに住んでたから。」
なんていう会話をして、「この絵本どこに売ってるの?」と聞いたら、一冊くれました、、、

テヘランに住み始めて3ヶ月目。初めて話したイラン人イラストレーターがモルテザーだったんです。
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by salamx2 | 2008-06-22 11:35 | Comments(0)

BLUE BOOK GROUP展 つづき

十条のFINDさんをあとにして、埼京線で池袋へ。
もう一つの会場であるポポタムさんは、何度か行ったことがあるのですが、池袋からだと地図がなければ必ず迷ってしまう、、、今回はDMがあったので大丈夫でした。

店内は、手前が本屋さんで、奥にギャラリー。
ギャラリーを一回りしてから本を見て、またギャラリーに戻る。結構うろうろしておりました。
ギャラリー真ん中の机には、この展覧会がアラブ首長国連邦のシャールジャ(ドバイのお隣)で開かれた時の模様をおさめた写真がありました。あっちのギャラリー、ものすごく広いんです。並の美術館より広くないか?と思いつつ眺めておりました。

それにしても31人というたくさんの作家さんの作品を展示する展覧会を、ほとんど手作りで作り上げたエネルギーがすごいです。どちらの会場もなんだか静かなパワーが溢れています。
やりたい、と強く思えばできること、きっとまだまだあるんだろうな、と感じた展覧会でした。
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by salamx2 | 2008-06-21 02:00 | Comments(0)