salamx2の雑談

salamx2.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:展覧会( 138 )

物語と音楽

すっかり夏も終わりかけていますね…
暑かった頃はあんなに秋が恋しかったのに、ちょっと涼しい風が吹くと寂しい気持ちになるのですからいい加減なものです。

さて、Facebookではお知らせしておりましたが、現在、小田急線祖師ケ谷大蔵にあるCafe green gingerさんでイランの絵本が展示されています(30日まで)。『おじいさんとコオロギ』がipad用アプリになった記念イベントの関連です。
詳細はgreen gingerさんのこちらのブログでご確認いただきたいのですが、わたしの注目はなんと言っても29日のギターデュオライブ。
若手のギタリスト二人が『おじいさんとコオロギ』にインスパイアされて作った曲を披露してくださるんですって!いやあ、どんな曲になるのか全く想像できません。わたしは『おじいさんとコオロギ』のお話が好きなので、大変気になります。

もうすぐ詳細をお知らせする神保町でのモルテザー展でも音楽イベントを開催するのですが、わたしは今、音楽が気になっています。イランの絵本を読んでいると詩が重要なんだとわかり、詩を知ろうとすると、自然とリズムや音に注目することになる…
もともと詩というものが、朗唱されて楽しまれてきたということを考えてみても、言葉の音楽性についてもっと知りたい、感じたい、と思う今日この頃なのであります。

という意味でも大変気になる29日のライブ。しかし自分は所用で参加できない…というオチ。
ご興味ある方はぜひおでかけください。
30日は朗読イベントで、わたしも『おじいさんとコオロギ』の魅力を語ります。

e0091706_253350.jpg

[PR]
by salamx2 | 2015-08-27 02:57 | 展覧会 | Comments(0)

百水さんでの展示始まっています!

今年で4回目となる千石百水さんでの展示(〜5/6まで。27、28休み)。今回も不忍ブックストリートweekの参加企画です。

いつも展示のタイトルは店主の山崎さんがつけてくださいます。今年は、「わかるような、わからないような…なんですけど…」と言いながら、『イランの絵本 いつかのお話』とつけてくれました。
大丈夫。イランのお話は「わかるような、わからないような…」というところが魅力ですから、間違いないかと。今回も、いつか出会ったことのあるようなないようなお話をじっくりお楽しみくださ−い!
それからペルシャ語入りの動物や果物のシールも新たに発見されて、また並んでいますので、お好きな方はお早めに。

そして百水さんのある千石は街歩きも楽しい場所です。すぐそばにトレカルムというケーキ屋さんがあったり、そのほんの目と鼻の先に四月堂という古そうな和菓子屋さん(←千石饅頭という小振りのお饅頭が美味)もあります。
ちょっと行けば東洋文庫もありますし、見所が多い場所なんですよ。
ゴールデンウィークはぜひ千石へ!

なおわたしは、初日の23日(木)にうかがったのですが、山崎さんとのおしゃべりに夢中で展示の写真を録り忘れました。なのでその時購入した台湾の籠バッグを(中国のネズミつき)。
e0091706_981475.jpg

形と大きさが好みにぴったりでとっても気に入りました。
あんまり重たいものは入れず、大切に使おう!
[PR]
by salamx2 | 2015-04-26 09:20 | 展覧会 | Comments(0)

マルジャーン展@シーモアグラス 無事終了

4日というおまけの一日をいただいて、マルジャーンの「オウムと商人」原画展は無事終了しました。
お忙しい中足を運んでくたさったみなさま、誠にありがとうございました。

昨年の『ごきぶりねえさんどこいくの?』の原画展に続き、二度目のシーモアグラスでの展覧会でしたが、今年も様々な嬉しい出会いや出来事があって、シーモアグラスという場所の18年の重みを感じる2週間となりました。シーモアグラスからは学ぶことばかりですよ!ありがとうございました。

10年前のT-BOXからサラーム・サラームは始まったわけですが、それは、テヘランでふらふらしていた変な留学生(←ワタシ)に原画をポンと託してくれたマルジャーンがいたからこそです。今考えても奇跡のような出来事に思えます。というか奇跡ですね。わたしの人生における三大奇跡のうちのひとつですよ。他の人ならこうはいかなかったです。
ありがとう、マルジャーン!

そして、10年続いたのは、サラーム・サラームが一人ではなかったからです。「いい展覧会だったね」と思ってくださったとしたら、それはユメのおかげです。わたしが気づかない様々な部分に目を光らせて、的確な工夫を施していくユメという人がいて、サラーム・サラームの展覧会はできあがるのです。今回も乳飲み子を抱えて細かいことからそうでないことまでそれはもうたくさん仕事をしていましたよ。みうちですけれど、節目なのでブログで感謝を伝えてもいいでしょう。
ありがとう、ユメ!

ということで、今年の展覧会はこれにて終了です。
そして来年は……お待たせしました、関西のみなさま。
1月下旬よりお久しぶりに大阪のCaloさんで「オウムと商人」を展示いたしますよ!(つい先日決まりました)
お楽しみに〜。

e0091706_826349.jpg

[PR]
by salamx2 | 2014-11-06 08:37 | 展覧会 | Comments(2)

広松さんとのトークイベント@シーモアグラス

10月最後の日。世の中はハロウィンでしたが、シーモアグラスでは、イランの絵本や世界の絵本をめぐる、ゆるいようでとても熱いトークイベントが開かれました。

今回は絵本評論家の広松由希子さんがトークのゲストです。
e0091706_9101952.jpg

(満員御礼!ありがとうございました)

ほぼ打ち合わせなしで始まったトーク。
まずはこの展覧会の主役、マルジャーンの作品のことから話しはじめました。

e0091706_9423120.jpg

(『花壇の中にお嫁さんとお婿さんが生えていた』の表紙。この作品の習作が展示中です)
マルジャーンが絵本の絵を描き始めたのは10年前。デビュー作は『花壇の中に、お嫁さんとお婿さんが生えていた』です。これはマルジャーンの絵に詩人アフマドレザー・アフマディが文章をつけたもので、タイトルからも察しがつくように、なんといいますか、規格外の絵本です。
わら半紙のような茶色い紙に鉛筆とちょっとだけの赤と修正液の白。イランの絵本には色鮮やかな絵本が多い中、当時も今もかなり異彩を放っている一冊です(残念ながら絶版となっていて、今では手に入りません)。

そして今回展示したのが「オウムと商人」の原画。
e0091706_9492912.jpg

一見、同じ人が描いてるとは思えないですね。10年前に『花壇の中に〜』の原画展も見てくださっている広松さんも、その作者が今回のマルジャーンになかなかつながらなかったそうです。
画像ではその迫力が伝わりにくいですが、この絵の驚くのは、すべて鉛筆または色鉛筆で手描きされているということです(背景の白はアクリル絵の具。背景を全て白で塗っています)。
色鉛筆でもうまく塗り重ねるとこんなに繊細な色が表現できるんだなぁ、と思います。そして何より柄の細かさが尋常ではない!この細かい作業を8枚の原画全てでやりきっているマルジャーンの集中力を思います…人間そのものの印象はほんわかしているだけに余計ね…。

原画を見た方からは、「布を貼っているのだと思ってた!」とか「この柄の布がぜひ欲しい」とか「このお洋服そのものが欲しい」などなど様々なご感想をいただきました。
しかし何より、まだイランでも出版されていない(決まってもいない)というのが残念です。なんとかならないものか…

そして話しはイラン絵本の魅力の秘密は何なんだろう、という方向へ。広松さんはBIB(ブラティスラヴァ世界絵本原画展)のシンポジウムで聞いたアリー・ブーザリーさんの発表がとてもわかりやすかった、とおっしゃってました。そのシンポジウムのテーマは"The National Cultural Identity of Illustration in the Time of Globalization."。要は、インターネットなどを通じてグローバル化している世界において、イラストレーションはナショナルな文化的アイデンティティをどのように持っているのか、あるいは持ちうるのか、ということかと思います。
おもしろそうですねぇ。レジュメもこのページからダウンロードできます。早く読まなくちゃ!

その後は、というかひたすら流れに任せた進行でしたが、わたしや広松さんが持って来た絵本をご紹介するコーナーへ。わたしは「日本では恐らく翻訳出版など絶対されないであろう」という世にも珍しいイランの絵本を何冊か紹介しました。一番参加者にうけたのは『ゴリーとシマウマ』という絵本。自意識過剰なダメ詩人のシマウマに尽くしに尽くしたけれども、最後には「きみは焼いたタマネギの匂いがする主婦になってしまった」とか言われて出ていかれてしまうゴリーのお話。この絵本のことはまたゆっくり書きたいですが、自分の中では「何が言いたいのかさっぱりわからん」と思っていたこの絵本が意外と高評価で、「是非全訳を」と励まされたのは大変面白いことでした。
広松さんは、めずらしい装丁の絵本(ふかふかの袋に入っている『手袋』とか!)や普段なかなか見られないトルコやレバノンの絵本を見せてくださいました。BIBで鑑賞者にダントツで人気のあるトルコのフェリドゥン・オラルの本を見ながら、魅力は何だろうねと語りあったり、広松さんいち押しのレバノンの絵本『この世界は…』(だったと思う…間違っていたらすみません!)は、シンプルでセンスのある言葉遣いに魅了されまして、わたしも日本で出版されたらいいのに!と思いました。

などなどなど、書ききれないことが色々あって(今日書いた分だけでも、いつものわたしなら7回くらいに分けられる量)楽しい時間を過ごした後、最後に少しペルシャ語の朗読をして終わりました。

いつもどおりわたしはいっぱいいっぱいで、恐らくたまに変なことを口走っていたかと思いますが、広松さんというすばらしいゲストのおかげでこの上なく濃く、充実した時間になりました。
そして閉会後、参加してくださった方々とお話しする中で、改めて「イランの絵本を紹介することを続けていこう」と思いました。

参加してくださったみなさま、広松さん、シーモアグラスのスタッフのみなさん、本当にありがとうございました。
サラーム・サラームはこれからもがんばります!

さて、明日はおまけの4日ですよ。すばらしい原画が見られますので、ご都合のつく方は、明日の18時までにぜひお越し下さい!
[PR]
by salamx2 | 2014-11-03 11:36 | 展覧会 | Comments(0)

マルジャーン展@シーモアグラス始まりました

マルジャーンの展、始まりました!
設営は、生後四ヶ月の赤ん坊をだっこしたユメも大いに手伝ってくれて(サラーム・サラームに育休はないのであります…)、無事14時から開場となりました。

e0091706_111311.jpg

「オウムと商人」の原画5点。写真ではそのすばらしさを全くお伝えできませんが、とにかく見とれてしまいます。色鉛筆の色が複雑に重なって、えも言えぬ美しさを醸し出しています。

e0091706_1105993.jpg

実はこの作品はイランでも日本でも未刊行。出版社の方、チャンスですよ!

e0091706_1105750.jpg

今回初登場のグッズについては改めてじっくりご紹介していきます。

e0091706_1122913.jpg

10点かぎりのキュートなバッグもあるんですよ〜。

というわけで、みどころ満載の展覧会です。どうぞごゆっくりお楽しみください!
[PR]
by salamx2 | 2014-10-20 11:30 | 展覧会 | Comments(0)

サラーム・サラーム10年 マルジャーン展とユーラシアの手仕事展

10年前の2004年10月4日、当時はまだ銀座にあったT-BOXで、「マルジャーンの絵とイランの絵本展」が始まりました。
「サラーム・サラーム」という名前はその一年後、HPを立ち上げる時に誕生したのですが、わたしたち二人の活動としては今日でちょうど10年ということになります。

10年…。生まれたばかりの子が小学4年生になってるんですから、やっぱりそれなりに長い時間ですね。10年の間にお世話になったギャラリーのみなさま、そこを訪れてイランの絵本を楽しんでくださったみなさま、このブログを読んで応援してくださるみなさま、そして、すばらしい絵でわたしたちを楽しませてくれるモルテザーやマルジャーンをはじめとするイランの作家たち…いろんな形で出会った全ての方に感謝したいと思います。誰ひとり欠けても今日のサラーム・サラームはありませんでした。ありがとうございました。これからもどうぞ、よろしくお願いします。

ということで、節目の展覧会は、巡り合わせですねぇ、マルジャーン展です。

Marjan Vafaeian「オウムと商人」原画展
SEE MORE GLASS(原宿)
10月19日(日)〜31日(金)*25日(土)休み
時間等詳細についてはこちらをご覧下さい。

e0091706_8203672.jpg

(DMご希望の方はinfo@salamx2.comまでお知らせください)

昨年ごきぶりねえさんの原画を展示させていただいた原宿のシーモアグラスです。10周年ですから豪勢ですよ。今回はマルジャーンの絵を使った新しい商品が3種類(2015年カレンダー、アートクロス、バッグ)でます。これはもう「マルジャーン祭り」とでもいえそうな状況です。これらのグッズについてはまた改めてご紹介していきますね。

最終日にトークイベントもあります。
*トークイベント
~珍しい海外絵本と翻訳のはなし~
広松由希子(絵本評論家)x 愛甲恵子(翻訳家)
10月31日(金)19:30~21:00
要予約 1500円(イランのお菓子、ワンドリンク付)
*ご予約はメールinfo@salamx2.com か電話03-5469-9469(13時以降)にお願いします。

絵本に興味のある方ならどこかでその名に接している、広松由希子さん。楽しみですねぇ。広松さんもご自身のコレクションの中からおもしろい海外の絵本を持ってきてくださる予定です。

そして、マルジャーン展と平行して、谷中では「ユーラシアの手仕事展」という催しに参加します。

「ユーラシアの手仕事展ーブダペストからサマルカンド経由雲南へー」
10月19日(日)〜29日(水)
これは谷中の3つ雑貨店が合同で開催するものです。
1、ETHNORTH GALLERY*中国の手仕事雑貨を中心に販売。実は、『黒いチューリップのうた』を出版したNatureblissさんが運営しているギャラリーです!月曜休み。
2、アトリエ サジ*古い時代のガラスや古代石を使ったオリジナルアクセサリーなどを販売。20日(月)、21日(火)、27日(月)休み。
3、クリコ*東欧の60〜70年代を中心とした雑貨を販売。期間中は月曜休み。

サラーム・サラームはそれぞれのお店に少しずつ雑貨や絵本を置かせてもらいます。
そのほかエスノースギャラリーさんでは10月10日〜29日までtriBeさんによる遊牧民ラグ・キリムの特別展示がありますよ。
谷中、先日久しぶりに行きましたがぶらぶら散歩するのは最適な楽しい場所ですよね。

長くなりました…
秋のお休み、マルジャーンの絵と世界の雑貨をお楽しみください!
(マルジャーン展が明治神宮前、谷中は千駄木ですので、気合いがあれば千代田線ではしごできます)
[PR]
by salamx2 | 2014-10-04 08:36 | 展覧会 | Comments(0)

発表!Patinaさんで一番人気があった絵本

明日といいながら明日ではないですが…

成増Patinaさんでのイランの絵本展で一番人気があったのはこの絵本!
e0091706_994319.jpg

『食いしん坊の王様』
文:ファーテメ・サルマシュギー
絵:ザフラー・サルマシュギー
2012年刊

街のだれよりも食いしん坊の王様が、ある日「象くらい大きなコトレト(ハンバーグのようなひき肉の料理)を用意しなさい!」と命令を下します。街中のコックさんが協力して象くらい大きなコトレトができあがり…
e0091706_9132233.jpg

(こんな感じの大きなコトレトを食べたいと)

王様はそれをむしゃむしゃと食べ始めます。途中までは順調でしたが、象くらい大きいというのは簡単に食べきれるものでもありません。でも王様はご飯を残したりするのは流儀に反するので食べ続けます。食べ続けて食べ続けてとうとう……どうなるんでしょうか。
結末は来て見てくださった方だけがわかるということで!

ボローニャには2009年に入選した作品です。
[PR]
by salamx2 | 2014-08-22 09:21 | 展覧会 | Comments(0)

Patinaさんでの展覧会終了

成増Patinaさんでのイランの絵本展、無事終了しました。暑い中お越しいただいたみなさま、ありがとうございました。
板橋美術館でのボローニャ展の関連企画展ということで、板美に行く前や行った後に立ち寄ってくださる方も多かったです。展覧会の後にイランの絵本をじっくり見るのはなかなか疲れそうだなと思うのですが、なんのその。みなさまほんとに熱心にご覧になっていました。

それにしても板美のボローニャ展には近くから遠くから人が集まっている!
決して行きやすい場所ではないんですけれどね。
子どもたちもたくさん来ているので、「あー、子どもたちはいろんな絵を見て、モルテザーの『黒いチューリップのうた』の原画なんかも見て、どんなふうに思うのかなぁ」なんて思います。

Patinaさんとは個人的にも不思議なご縁。オーナーのお父上が高校時代の生物の先生であったという……
全く違う方向から全く偶然に先生と再会できたのはほんとうに驚きで、おもしろくうれしい体験でした。
他にも色々色々ありましたが、とにかく、楽しい2週間をありがとうございました!

e0091706_0252118.jpg


明日は一番人気があった絵本をご紹介します。
[PR]
by salamx2 | 2014-08-20 00:29 | 展覧会 | Comments(0)

会場で流れている音楽

今回の展覧会場であるPatinaさんの展示コンセプトは「五感で感じる展示」。というわけで、手にとって目で見る絵本やグッズの他に、嗅覚と味覚を刺激するランチを出して頂いているのです。音楽も当然今回の展示につながるもの。

今日は会場で流れている音楽をご紹介します。

まずは当然、『黒いチューリップのうた』のモルテザー・マフジュービー。5曲で大体1時間くらいピアノが主体のペルシャ古典音楽が流れます。もうほんとにこれは聞くほどに好きになっていきます。



その後、セタールという弦楽器の巨匠モハンマドレザー・ロトフィーの「Mystery of love」。太鼓や歌が入っている曲もあり、1曲ずつは短いですが、このアルバムも大体1時間くらい。



それから、「In Gushe ta un Gushe」というアルバムが流れます。これは子ども向けに作られたアルバムで、どの曲も物語ふうです。子どもが歌っている曲もあるのですが、妙にうまくて感心します。



とここまではいわゆる古典音楽の楽器を使った音楽でしたが、次のアルバムは、映画「ペルシャ猫を誰も知らない」のサントラ。ロックあり、フォークあり、ラップあり、ブルースみたいなものあり…映画の通り、色々ありのサントラです。ここでは一曲だけリンクしておきましょうか。いわゆる"ペルシャン・ラップ"。



そしてこの後おまけのようにして、しかし不思議な存在感をもって流れるのがクセナキスの「ペルセポリス」約1時間。



この「曲」とイランとのつながりについては以前このエントリーで書いたのでご覧いただければと思いますが、今回流れることになったのは偶然といいますか、この曲のことを教えてくださった方が今回展覧会にお見えになって、CDをいただいたからです。

このような曲ですので、ギャラリーで流すのは一瞬ためらわれたのですが、オーナーより「いいですよ」とのお許しをいただいたのでラインナップに加わりました。音量が大きくないこともあってか、特に苦情は受けておりません。
でもずっと聞いていると音楽の「ように」聞こえてくるから不思議です(ほんとか?)。オーナーからは「一日中じゃきついけど、たまに一時間ならおもしろいね」との率直なご意見。

これから来られる方、音楽もぜひお楽しみくださいね。
[PR]
by salamx2 | 2014-08-14 01:38 | 展覧会 | Comments(0)

小さなお茶会無事終了

昨日10日(日)は15時より「小さなお茶会」でした。
台風の影響で風は一日中強く、時おり雨がざーっと降ったりする天候でしたが、みなさん近くから遠くから成増のPatinaさんまで来てくださいました。誠にありがとうございました。

今回は特にゲストは招いておらず、ほんとに気軽なお茶会という雰囲気になりました。
e0091706_12375152.jpg

(写真:Patinaさん提供)

地図を指差したりなんかして、なんだか授業みたいですね。うーん、どこを指してるんでしょう。エスファハーンあたりでしょうか。
でも授業みたいだったのはこれまでで、あとは参加者のみなさんにもイランや絵本に興味を持ったきっかけなんかを話していただいて、わたし一人が話すより何倍も楽しい会になりました。テヘランでお子さんを出産なさった方の話はもっと聞きたかったなぁ。

そして、最後に朗読をしました。今回の朗読は『穴あき靴下』。
穴のあいた靴下が自分を使ってくれるだれかを探して歩くお話です。お話も絵も楽しいので(特にネズミおばさんが穴あき靴下をかぶった時のフィット感などはすばらしいのです)、わたしも楽しく読みました。
e0091706_12452122.jpg


ということで展覧会もあと一週間。また暑い日々ですが、Patinaさんは涼しく楽しく過ごせる場所ですので、どうぞ遊びにいらしてくださーい!
[PR]
by salamx2 | 2014-08-11 12:50 | 展覧会 | Comments(0)