salamx2の雑談

salamx2.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:marjan_1501( 6 )

Caloさんでの「オウムと商人」原画展、終了しました

Caloさんお手製のイラン料理がふるまわれたレセプションに始まり、小我野さんとの「イランとロシア」トークイベントを経て、約1ヶ月の「オウムと商人」原画展が無事終了しました。ご来場いただいたみなさま、まことにありがとうございました。

黒いチューリップのうた』のお披露目以来、4年と少しぶりだったCaloさんでの展覧会。マルジャーンが丹精込めて描き上げた「オウムと商人」という作品をCaloさんで展示できたことはとても嬉しいことでした。関西にお住まいの方にこの原画をお見せする機会をいただけたこと、本当に感謝しています。

なお、当のマルジャーンは、展示の様子の写真を送ったところ、「わたしはこのギャラリーの窓が好きだわ!」と申しておりました。
わたしもカロさんの大きな窓がとても好きです。穏やかな光が入る場所で、ゆっくりお茶を飲みながら何かを読んだり書いたりできるCaloさんが、もっと自分のうちの近くにあったらなぁ…と思ったりするのです。

2015年はとてもいい幕開けになりました。次は谷中のエスノースギャラリーさんでの「イランの絵本と小物たち」展(3/3〜15)です。お楽しみに!
e0091706_9564530.jpg

[PR]
by salamx2 | 2015-02-23 10:01 | marjan_1501 | Comments(0)

イランとロシア 雑貨編

おやつ編からすっかり間があいてしまいました…
1月28日(水)の夜にカロさんで開催されました小我野明子さんとのトークイベント「イランとロシア 旅と雑貨と絵本とおやつ」の雑貨編です。

わたしはこの日、湯島のNICOさんで買い求めたロシア製花柄ワンピースに身を包んでイベントに臨んだのですが、小我野さんは、ファッションとしてはイギリスが好みということで、妙なとりあわせの二人でした。
e0091706_23135730.jpg


さて、イランの雑貨は絵本出版社が出している国民人形ダラサラの話しから始まりました。当ブログではダラサラの話しはさんざんしていますので、目新しいことはないのですが、去年イランに行った時、やっぱりダラサラはイランではあまり受けないんだろうなと思ったのが、マルジャーンが姪っ子にプレゼントしていたお人形を見た時でした。
e0091706_23213391.jpg

でました。なんという足の長さ。&セクシー路線。これが人気というんじゃ、サラは出る幕なしね…むしろダラサラを売り続けるカーヌーンの愚直さを思います。

続いてはサラーム・サラームがどんなところで雑貨を仕入れているかがわかる写真をお見せしました。イランに行ったら必ず行くテヘランの金曜市の写真は何枚かあったのですが、ここでは「おばちゃんが布と一体化していますね」と小我野さんがコメントしたこの1枚をチョイス。
e0091706_23391698.jpg

多分トルクメンの布屋さんかと。花柄の感じとか、若干ロシアに通じる雰囲気もあります。

そして、ダルビッシュさんに「女性ばかりのイベントという意味がよくわかった」と言わしめた1枚がこちら。
e0091706_23444497.jpg

道ばたの古道具屋さんを写したものですが、出したとたん、女子ばかりの会場で「わぁー」と歓声があがりました。そう、ネコ氏がいるからであります。ダルビッシュさんは「え?何もないのに、今の歓声はなに?」と思ったそう。あはは。確かにそうなんですけれどもね。ネコはいつでも最強なのです。立派な看板ネコでした。

あとはおもちゃの展覧会で飾ってあった古い操り人形とか、ノウルーズのイベントで使われていた等身大おじいさんおばあさん人形などをご紹介したりして時が過ぎていきました。

一方小我野さんのロシアのお話は、わたしがしつこく聞いたというのもあるのですが、8割がたマトリョーシカのお話でした。ロシアの雑貨の代表選手でありながら、わたしはあんまりこのかわいらしい入れ子人形について知りませんでした。
要点としては
・1890代頃から作られ始めたが、誰がいつから作りはじめたのか、はっきりとはわからない。
・マトリョーシカとは、日本語でたとえるならば「花子ちゃん」。昔ポピュラーだったマトリョーナという名前に、「〜ちゃん」と意味する「シカ」をつけたものということです。
・宗教的な意味とかはない。
・作り手不足が深刻。
・やっぱり作家ものというのが存在する。日本では2万円くらい。
・一体一体顔が違うので、よく見て買わないといけない。中身まで。
・というわけで、セール品は、安いと思ってもやはり売れ残り。顔がかわいくないことが多い。
・ちょっと前までは、おばあさんが、家にあった古いマトリョーシカを他の家財道具と一緒に道で売ったりしていて、その中に味わい深いものを見つけたりした。

写真も色々見せていただいたのですが、マトリョーシカ作家のエレーナ・ドミトミレワさんのお宅はすてきでした。マルジャーン家につながる雰囲気があって、「この二人は仲良しになれそうですよね」という結論に至りました。布を使った人形もたくさん作っていて、そこもマルジャーンに通じるのです。
エレーナさんのマトリョーシカはこちら

しかしマトリョーシカって7個とか8個とか入っているものもあるわけだし、ほんとに手間がかかる民芸品ですよね。民芸品的立ち位置として日本のこけしに似てるかな、と一瞬思いましたが、手間としてはやっぱりマトリョーシカにはかなわなそうな…と言ったらこけしを作っている人に怒られそうですが。

などという話しを小我野さんにたくさんうかがいました。でも多分まだ話し足りていなかったと思います。マトリョーシカにご興味ある方は奈良の小我野さんのお店、マールイ・ミールに足をお運びください。疑問があれば小我野さんがきっと何でも答えてくださいますよ。そしてさらに、愛する雑貨の話しがとめどなく続いていくことでありましょう。わたしもいつか行ってみたい、マールイ・ミール…

ご著書『ロシア 暮らしの中のかわいい民芸』でも雑貨愛の一端を垣間みることができますので、ご興味ある方はぜひ手にとってみてください。

というわけで、雑貨編もぱらぱらとまとまりなく終了です。
展示もあっという間に折り返し地点。
関西にお住まいのみなさま、どうぞマルジャーンの原画お見逃しなきように!
[PR]
by salamx2 | 2015-02-10 00:51 | marjan_1501 | Comments(0)

イランとロシア おやつ編

「なんでここにいるかわからないんですけど…」という小我野さんの第一声から始まった今回のイベント「イランとロシア 旅と雑貨と絵本とおやつ」。結局休憩もはさまず1時間半ずうっとしゃべっておりました(ちょっと休憩しようかと思ったらすでに終了時刻の21時だったという)。そんな楽しげなイベントについて、その一端を「おやつ編」と「雑貨編」に分けてお伝えします。
ロシアの写真もたくさん見せて頂いたのですが、こちらに載せる許可はいただいていないので、イランの写真だけでご容赦を。

まず今回用意したおやつですが、その中でもひときわ外見が目立ったのがロシアのチョコレートとイランのラバーシャク(フルーツをつぶしてのしうめみたいに薄くし乾燥させたお菓子)。
e0091706_9544036.jpg

まさに駄菓子そろいぶみ。やっぱり何か色合いとか通じるものがあるよね…と。ロシアのチョコの方は、マイナーチェンジはあるもののかなり昔からこのパッケージだそうです。

それ以外は、間違いのないいつものセット(クルミ入りなつめやし、ピスタチオ、干しぶどう)をお配りしました。クルミ入りなつめやしは特にイランの方に感心されます。いつも言っていることですが、種をとってクルミを入れるだけで何倍もおいしくなるんですよね。

それから特別の差し入れもいただいたのです。
神戸のダルビッシュコートのナンベレンジ(米粉のクッキー)とノッホルチ(ひよこ豆のクッキー)です。
e0091706_105435.jpg

ついうっかり写真を撮り忘れて、この写真はダルビッシュギャラリーの通販サイトからのものです。米粉のクッキーはイランではほんとによくあるのですが、このダルビッシュギャラリーのものは、それを忠実に再現しているうえに、上品さも加わっています。以前これを東京へのおみやげにしたところ、イラン人の友人たちから絶賛されました。ほんと、おいしいです。イランのおやつを紹介する今回のイベントにぴったりなクッキーでした。ダルビッシュさん、ダルビッシュコートのみなさん、ありがとうございました!

そんなおやつをつまみながら、ひたすらおやつの話しをしていきました。わたしは甘いもの大好きですから、こんなに楽しいことはありません。アイスクリームははずれがないとか、これは重たいので2度は買わないのだ、というようなことを好き勝手にしゃべりました。小我野さんは多分それほど甘いもの得意ではないのと思うのですが、さすがプロのライター。いろんな甘いおやつのことをご存知で、的確なコメントが楽しゅうございました。
ちなみにイランの芸術的なケーキをお見せしたところ、
e0091706_1021782.jpg

「あぁ、ロシアでもクマのとか、左上の鶏のとかはありますね!」ということでした。

さて、おやつといえばお茶で、お茶といえばサモアール。サモアールはロシアから入ってきたまさにイランとロシア共通のモノです。
今イランでよく使われている、ガス台に直接のせるタイプのサモアールを紹介しました。
e0091706_1032396.jpg

これは以前のモルテザーの家のコンロ。コンロ自体もかわいいんですけどもね。
ロシアではこんなタイプのは見たことはないということでした。イランはガス代が安いのでこんな仕組みのものが可能になるのではと、わたしは見ています。

そしてもうひとつ、わたしがロシアにもあるんじゃないかと思って出した写真がこちら。
e0091706_1042166.jpg

冬の風物詩、ラブー(ビーツ)売り(奥の赤い串ざしのです)。ビーツはロシア料理でよく使われますからね。でもこれも、ロシアではこういうふうに売っているのは見た事ないということ。
もくもく湯気をたてる赤紫色のラブー。寒空の下でこれを見ると強烈に惹かれるんですよね。でも味は……まずいともまずくないとも言えない…。結局わたしはいつも手前の豆の方を買います。

というわけで、全くまとまりがないですが、おやつ編はここまで!
次回は雑貨編。
[PR]
by salamx2 | 2015-02-04 10:55 | marjan_1501 | Comments(0)

Marjan展の様子

初日のレセプション、2日目のイベントを無事終えて、東京に戻って来ました。
いやぁ、昨夜のイベントおもしろかったです。昨日初めてお会いした小我野さんでしたが、のびのび楽しく話しをさせてもらいました。イベントのことはまた回を改めてじっくりと。

ひとまずカロさんでの展示風景をごらんくださいませ。

e0091706_120427.jpg

入り口を入って右方向に「オウムと商人」の原画が5点。なお、マルジャーンからの重要なお知らせがありまして、この作品がスコットランドで出版されることになったそうです!とうとう本になります。よかったよかった。

e0091706_1215330.jpg

奥の壁にマルジャーン作の布の物体と皿絵。相変わらず剽軽な子たちです。

e0091706_1221846.jpg

雑貨コーナー。

e0091706_121539.jpg

サラの目が展示を見守っております。なお、ダラとサラの鉛筆、消しゴム、ノート、うちわのセットは予想外に早く売り切れました。壁に貼ってあるシールも5枚納品したのですが、すでに2枚に。
カロさんにいらっしゃるお客さまのお目の高さがうかがえます。

マルジャーン展は2月21日までです!
[PR]
by salamx2 | 2015-01-30 01:34 | marjan_1501 | Comments(0)

Caloさんでのmarjan展はじまりました!

Caloさんでの展覧会始まりました。
初日の今日(27日)は18時から5つの画廊合同のレセプションでした。

アイコウは18時頃カロさんに到着しまして、無事『ゴリーとシマウマ』のあらすじを封入し、caloさんが準備してくださったイラン料理に舌鼓をうちながら(写真がなくてすみません…)、お客さまと楽しく話しをしました。

さて、明日の夜はトークイベントです。
13時頃から在廊していますので、いらっしゃいましたら是非お声かけください。
29日も15時までいる予定。
お待ちしておりまーす。
[PR]
by salamx2 | 2015-01-28 01:16 | marjan_1501 | Comments(0)

Caloさんでの展覧会もうすぐです

あれよあれよといううちに1月は過ぎていきまして、来週27日から大阪のCalo Bookshop & CafeにてMarjan Vafaeian 「オウムと商人」原画展が始まります。

昨日無事発送が終わりまして、ほっと一息。
関西のみなさま、マルジャーンの原画を存分に楽しんでください。絵本も色々準備しましたから、それもどうぞごゆっくり。
お久しぶりの大阪ですので、たくさんの方に見て頂けたらな、と思います。

そして、前にもお伝えしましたが、28日(水)の夜はトークイベントです。

「イランとロシア 旅と雑貨と絵本とおやつ」
小我野明子(マールイ・ミール)x 愛甲恵子(サラーム・サラーム)
1月28日(水)
19:30~21:00
会費:1500円(おやつとお茶つき)
定員:25人 ※要予約
お申し込みはinfo@calobookshop.comまで。

こちら、あと残りわずかのようですから、ご興味ある方はお早めに!

この写真は何年か前のマルジャーン宅です。今回のイベントのイメージ写真としてCaloさんに使ってもらっています。
マルジャーンの家は居心地よくてのんびりしてしまうんですよね。で、きれいに準備されたお菓子やお茶の写真を撮るのもつい忘れてしまう…よって、このような中途半端な風景。
でも、わたしにとっては愛すべき一コマです。
e0091706_0141369.jpg

[PR]
by salamx2 | 2015-01-24 00:20 | marjan_1501 | Comments(2)