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salamx2の雑談

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パン容れ

最近インターネットの調子が悪くて往生しております。
もしこのブログが途切れたら、「あ、インターネットだめになったな」と思ってください。。。

さて、東京の松下電工汐留ミュージアムでやっている「バーナード・リーチ展」を覗いてきました(11月25日まで)。
リーチさんは20世紀に生きたイギリスの陶芸家で、生活に根ざしたものを作ることを最大の目的として創作活動をした作家です。何度も来日し、民藝運動とも強いつながりがあったようですね。

で、今回の展覧会。食器やタイルや棚やスケッチなどなど色々展示してあるのですが、なぜかわたしがとても惹かれたのは、高さ40cmはありそうな大きな陶製の「パン容れ」でした。
パン以外のものも入れたりするのかもしれませんが、「あー、イギリスの人はこんなに大きな入れ物にパンを入れて保存してんのかぁ。」と大きな壺にたっぷり入ったパンを想像して、なにか不思議と幸せな気分になったのでした。
by salamx2 | 2007-10-15 02:41 | Comments(4)
Commented by coco at 2007-10-15 20:25 x
大きなパン入れ。想像できません。私もパン入れに魅かれて、随分前に購入しました。ところが、私の住んでいる土地に合わないのか、直ぐにカビが生えてしまうのです。使い方が悪いのかもしれませんが、とっても残念です。パン ケースからパンが香りをたてて姿をあらわすのは、魅力ですよね。今は紅茶入れになっています。あっ、イランのチャイはおいしいですよね。
Commented by salamx2 at 2007-10-16 00:56
実はわたしは今まで「パン容れ」というものを使ったことがありません。だから余計に新鮮なイメージが湧いたのだと思います。あぁ、たくさんのパン。。。
でもどうなんでしょう。ロンドンなんかは曇りとか天気の悪い日が多いそうですが、湿気は大丈夫なのでしょうか。気になるところです。

チャイはサモワールでいれたのがおいしいですね。
Commented by coco at 2007-10-17 20:35 x
サモワールで煎れたチャイはとろりとした、いい味でしたね。以来今では紅茶大好き。朝は紅茶で始まります。
Commented by salamx2 at 2007-10-18 00:58
わたしもイランにいる時は、毎日ポットにたくさん紅茶を用意してがぶがぶと飲んでいました。