先日御茶ノ水のダルヤーショップで買ったゴルメサブズィー(羊肉とハーブと豆のシチュウ)の缶詰、食べました。わたしには、イランの食品については買うだけで満足するという傾向があるのですが、今回は好物のゴルメサブズィーということもあり、ご飯がいい感じで残っていたこともあり、開けてみたのであります。
結論からいうと、確かにイランで食べるゴルメサブズィーと同じでした。インスタント食品にありがちな、味が異様に濃かったり、添加物っぽい味がしたり、ということはありませんでした。そう、おいしかったのです。予想以上に。
ですがやっぱりなあ。ご飯はイランのパサパサ米がいいな、とか、前菜のトルシー(野菜の酸っぱい漬け物)やサブズィー(生のハーブ類)がなきゃなあ、とか色々思いました。まあ、ここは日本なんですからね、贅沢な不満です。
つまるところ、、、ゴルメサブズィーをイランで食べたい!ということです。