18日から20日の3日間開催された
中央アジア文化祭、無事終了しました。ご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました。簡単にではありますが、3回くらいに分けてご報告したいと思います。今日はイラン部屋の展示のことを。
今回、サラーム・サラームは一番奥の四畳半の部屋に「ものがたりの部屋」と題するイラン部屋を作りました。
鴨居にうまい具合に絵本を並べられました。イランの絵本が薄くて軽いのでできたワザ。たまにちょっと落ちたけど。
モルテザーのバッグもあれば、マルジャーンの人形もぶらさがっている。
備品のチェストも大活躍。あ、暗くてよくわからないですね…
なんだか写真を見ると片付いていない誰かの部屋みたいですが、わたしとしては妙に落ち着く空間になりました。この部屋に来られたみなさまにおかれましては、こまごまと並べられた小さなものたちをくまなくご覧頂きまして、大変うれしかったです。また、イランに行かれた時の思い出や「イランに行ってみたい!」という熱い思いを語ってくださる方もいて、「イラン、愛されてるなぁ」とわたしの方が妙に感慨深かったりしました。みなさんのピュアな気持ちがまぶしいほどでしたよ。
今回この部屋でお会いできたみなさま、本当にありがとうございました。
サラーム・サラームはこれからも絵本を紹介していきます。またどこかでお会いできますように。
その2は朗読イベントについて書く、予定であります。