ごきぶりねえさんが頼っていくハメダーン(地名)のラメザーンおじさんはほしくさ売り。ごきぶりねえさんがようやくハメダーンに着いたときには、インドにでかけています。
インドという地名は絵本や物語、特に古い時代に作られたものを読んでいるとたまに見かけます。大抵は商人が買い付けに行く土地として。インドは様々な物が集まり何でも手に入る土地というイメージのようなんです。あこがれの国、という感じでしょうか。今でもインドはいろんな人たちがいろんな言葉といろんな暦を使って生活していて、行った人の話を聞くといつも「なんかすごい」と思います。
あこがれの国インド。ほしくさ売りのラメザーンおじさんが何をしに行ったのかは知りませんがね。